虚は実を引く!?「女帝 小池百合子 」をAudibleで聴いて
Audibleで
「女帝 小池百合子(石井妙子著)」
を聴き終えました⤵
イヤ~、面白かったです❣
「面白かった」で片付けてしまうのは不謹慎かもしれないヘビーな内容であるのですが、なにはともあれ私自身に無限大の教えを与えてもらえました。
「信じるか信じないかはアナタ次第です❢」
という面を差し引いても、僕の好奇心の扉は大きく開け放たれました♪
大ベストセラーになっても、日本のマスコミはおそらく現時点でも殆ど取り上げていません❢
が、知ると知らぬとは大違いです❢
そう断言出来るだけの人物ですから♪
私はさほどこの女史を嫌いなわけでもないし、叩くつもりもありません
...ゼロとは言いませんが😅
著者はかなりしっかりとされた方だと見受けられますので、内容はほぼ事実に近いと判断できます僕は。
ただ、
「当女史のより個人的な部分は『フィクション』として
日本経済、政治その他の社会背景は『確たるノンフィクション』として読む」
スタンスで味わうのが良き方法であると感じます。
でも、
芸能人のゴシップネタ
とはわけが違います❢
東京都(民)のみならず、日本全体にも少なからず影響を及ぼす立場の方です。
また、誰だって、
「出自」
に多大なる影響を受けて成長します。
彼女はそれが極めて強い例だと感じます❢
私の場合は、自分で把握出来る自らの出自に重ね合わせ(俯瞰)、
「あぁ、そういうことかぁ💡」
と感じ入る部分もありました。
まぁそれでも、最後の最後に1つケチじみたことを言わせてもらいますと、タイトルにも掲げました
「虚は実を引く」
この怖さは少なからず身にしみた次第です⤵
嘘も言い続けていると自分の中で真になってしまうことがあるのかな❓
...アレっ、最後に僕のこの女史への本音がやはり出てしまった💦
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