高度ななぞかけ100個・・・その4

301、「真新しいアスファルト」とかけて「ノースリーブの服」ととく

    そのこころは「どちらも、舗装では(細腕は)よく目立ちます。」

302、「カニの足」とかけて「刑務所の中のチンピラ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、身が割に(身代りに)

     入っていることに喜びを感じます。」

303、「漂泊の詩人」とかけて「運動会でとった銅メダル」ととく

    そのこころは

    「どちらも、山頭火(「三等か」)と言われている人もいます。」

304、「川の水」とかけて「老化現象」ととく

    そのこころは

    「どちらも、源に(みな元に)戻ることはありえません。」

305、「本」とかけて「かけっこのスタート」ととく

    そのこころは

    「どちらも、横書き(横が気に)なってるやつも出ています。」

306、「悲観主義」とかけて「八百万の神」ととく

    そのこころは

    「どちらも、楽しそう(他の思想)には考えられない考え方です。」

307、「英会話レッスン」とかけて「ファミリー牧場」ととく

    そのこころは「どちらも、講師(仔牛)が可愛いと最高です。」

308、「プロ野球上位チームの実力」とかけて「清廉潔白な政治家」ととく

    そのこころは「どちらも、そう差(捜査)は特にありません。」

309、「モーニングが評判の喫茶店」とかけて「昔の旅人」ととく

    そのこころは

    「どちらも、サンドが差(三度笠)をつけていることがあります。」

310、「村」とかけて「いのしし」ととく

    そのこころは

    「どちらも、市か町(鹿・蝶)といっしょになる時もあります。」

311、「値上げ前のタバコ」とかけて「潮干狩り」ととく

    そのこころは

    「どちらも、買い置き(貝を気)にしている人が多いです。」

312、「2011年以降のテレビ」とかけて「サスペンスドラマ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、地デジを欠いて(血で字を書いて)いたら、

     大変なことになっていきます。」

313、「スーパーでレバーを買った主婦」とかけて

    「肩がぶつかった不良」ととく

    そのこころは

    「どちらも、次にニラ見つけ(睨みつけ)ていることが多いです。」

314、「東京ドームの屋根」とかけて「廊下」ととく

    そのこころは「どちらも、柱ない(はしらない)ものです。」

315、「老化現象」とかけて「新入社員の出社時間」ととく

    そのこころは

    「どちらも、まず歯や目(早め)に来るのが普通です。」

 

316、「時代劇」とかけて「過疎化が進む自治体」ととく

    そのこころは

    「どちらも、視聴者(市庁舎)はお年寄りでいっぱいです。」

317、「テスト」とかけて「酒蒸し」ととく

    そのこころは

    「どちらも、暗記物(アン肝の)は簡単にできることもあります。」

318、「幼稚な発言」とかけて「置き去り」ととく

    そのこころは

    「どちらも、他愛無く(他はいなく)なっているのが見られます。」

319、「牧場風景」とかけて「お祈りの会場」ととく

    そのこころは「どちらも、木と牛(祈祷師)が見られます。」

320、「壊れた人形」とかけて「畑の近く」ととく

    そのこころは

    「どちらも、取れた手(とれたて)が、

    ゴロゴロ転がっていることもあります。」

321、「くじ引きの箱」とかけて「コーヒー」ととく

    そのこころは

    「どちらも、入れた手(淹れ立て)に期待が高まります。」

322、「授業参観に来たお父さんお母さん」とかけて「フライ料理」ととく

    そのこころは「どちらも、挙げた手(揚げたて)に大満足です。」

323、「リモコン」とかけて「コンパス」ととく

    そのこころは「どちらも、遠隔(円描く)操作のために使います。」

324、「化学の実験」とかけて「ドライブ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、未知の液(道の駅)が突然出てきて

     ビックリすることもあります。」

325、「朝鮮半島情勢」とかけて「前評判」ととく

    そのこころは

    「どちらも、北如何(期待感)で、大きく変わることもあります。」

326、「日本酒」とかけて「金融」ととく

    そのこころは

    「どちらも、燗は(緩和)したり、しなかったりします。」

327、「デパ地下でのタダ酒」とかけて「試験中の教室」ととく

    そのこころは

    「どちらも、試飲(シーン)となっているのが普通です。」

328、「コスプレの衣装」とかけて「待ち合わせの時間」ととく

    そのこころは

    「どちらも、マニアはない(間に合わない)と困ります。」

329、「忠臣蔵」とかけて「総入れ歯」ととく

    そのこころは

    「どちらも、全部、義士の話(義歯の歯なし)となっています。」

330、「家賃の督促」とかけて「カルテ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、管理会社(管理が医者)まかせに

     なっているのが普通です。」

331、「夏休みの宿題」とかけて「大きな夢」ととく

    そのこころは

    「どちらも、できれば子はしたく(壊したく)ないものです。」

332、「坂本龍馬」とかけて「北へ向かう京浜東北線」ととく

    そのこころは

    「どちらも、近江屋で最期(大宮で最後)になります。」

333、「夜寝る時」とかけて「鉛筆の長さ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、ナイトキャップ(無いとキャップ)を

     つけている人もあります。」

334、「サッカーの試合」とかけて「会議」ととく

    そのこころは

    「どちらも、傷んだ(異端だ)と思われる人は外に

     出されたりします。」

335、「雨が降りそう」とかけて「小舟」ととく

    そのこころは

    「どちらも、あまもよう(海女も酔う)ということもあります。」

336、「重要人物を仲間に迎える」とかけて「1000」ととく

    そのこころは

    「どちらも、三顧の礼(三個の零)があるのは当たり前です。」

337、「ホームゲーム」とかけて「サスペンスドラマ」ととく

    そのこころは「どちらも、地の利(血糊)がたくさん見られます。」

338、「回転ドア」とかけて「インタビュー」ととく

    そのこころは

    「どちらも、わざわざ戸を回し(遠まわし)にくる人もいます。」

340、「注目の法案」とかけて「魚釣り」ととく

    そのこころは

    「どちらも、議事へ(疑似餌)はかからない時もあります。」

341、「仕事」とかけて「細かいミス」ととく

    そのこころは

    「どちらも、身を賭して(見落として)いる人がいます。」

342、「まつ毛」とかけて「日本酒」ととく

    そのこころは

    「どちらも、マスカラ(枡から)ははみ出過ぎの時もあります。」

343、「マグロ」とかけて「服飾デザイナー」ととく

    そのこころは

    「どちらも、解体ショウ(描いた衣装)で

     注目されることもあります。」

344、「クリスマス」とかけて「混乱する党」ととく

    そのこころは

    「どちらも、正統なイブ(政党内部)のあり方を

     考え直すべきです。」

345、「あみだ」とかけて「赤穂浪士の名所」ととく

    そのこころは「どちらも、線がクジ(泉岳寺)です。」

346、「スキャンダルの芸能人」とかけて「お蕎麦屋さん」ととく

    そのこころは

    「どちらも、デマへ(出前)の対応で忙しい時もあります。」

347、「クリスマスの甘い思い出」とかけて

    「ミニスカートの女の子」ととく

    そのこころは

    「どちらも、抱いたイブ(大腿部)の印象は忘れないものです。」

348、「不倫している日」とかけて「ダサイ服」ととく

    そのこころは

    「どちらも、帰宅ない(着たくない)のが普通です。」

349、「大病院の受付」とかけて「胃の検査」ととく

    そのこころは

    「どちらも、紹介状(消化異常)があるかどうか

     チェックされます。」

350、「ファッションチェック」とかけて「実刑判決」ととく

    そのこころは「どちらも、服へ気(服役)になることを言います。」

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