高度ななぞかけ100個・・・その7

601、「取締役」とかけて「ご近所の騒音」ととく

    そのこころは

    「どちらも、他へ兼ね(耐えかね)ている人もいます。」

602、「バイオリニスト」とかけて「企業業績」ととく

    そのこころは

    「どちらも、弦へ気に(減益に)なっているところが

     多くなると心配です。」

603、「一目ぼれ」とかけて「ストレスのある飼い犬」ととく

    そのこころは

    「どちらも、恋しくって(小石食って)しょうがない時

     があります。」

604、「よく漬かっていない漬物」とかけて「不正な出来事」ととく

    そのこころは

    「どちらも、こうこ・掴んで(硬骨漢で)文句を

     言ってる人もいます。」 

605、「親子で道場通い」とかけて「カルタ遊び」ととく

    そのこころは

    「どちらも、子と技(ことわざ)をいっしょに学んでいます。」

606、「落ち込んでいる人へのアドバイス」とかけて「剣の修行」ととく

    そのこころは

    「どちらも、同情が良い(道場通い)という時もあります。」

607、「市の催し」とかけて「教材」ととく

    そのこころは「どちらも、市長欠く(視聴覚)のもあります。」

608、「麻薬取引」とかけて「人通りの多い街」ととく

    そのこころは

    「どちらも、ブツ買って(ぶつかって)いる人がいます。」

609、「今日初めて負けた相手」とかけて「動きにくい服」ととく

    そのこころは「どちらも、昨日・敵(機能的)ではなかったです。」

610、「お神輿」とかけて「指導者」ととく

    そのこころは

    「どちらも、担がない(喝が無い)と、ちょっと物足りないです。」

611、「武田信玄」とかけて「看護師さん」ととく

    そのこころは「どちらも、謙信・敵(献身的)になっています。」 

612、「お土産を持っている人」とかけて「サークルの夏合宿」ととく

    そのこころは

    「どちらも、手に酢漬け(テニス漬け)という場合もあります。」

613、「二人の仲」とかけて「雨の日の授業参観」ととく

    そのこころは「どちらも、お安くない(親少ない)時もあります。」

614、「努力」とかけて「寿司屋で旬を聞く」ととく

    そのこころは

    「どちらも、徒労に(トロ・ウニ)終わっている時もあります。」

615、「家族でエレベーターに乗ったらブー」とかけて「権力者」ととく

    そのこころは

    「どちらも、重いのママ(思いのまま)という時もあります。」

616、「真夏の動物園」とかけて「借金の取り立て屋」ととく

    そのこころは

    「どちらも、トド・氷(滞り)があると生き生きとしています。」

617、「分離したドレッシング」」とかけて「金を貸した相手」ととく

    そのこころは

    「どちらも、下側・酢(従わす)という時もあります。」 

618、「愛人」とかけて「犯罪歴」ととく

    そのこころは「どちらも、囲わない(過去は無い)人が殆どです。」

619、「納豆」とかけて「芝生」ととく

    そのこころは

    「どちらも、辛子・溶く(枯らしとく)こともあります。」

620、「古くからの仲間」とかけて「勝負をナメている人」ととく

    そのこころは

    「どちらも、敵対した(敵、大した)ことがないと言ってます。」

621、「結論」とかけて「携帯音楽プレーヤー」ととく

    そのこころは

    「どちらも、落とし込む(音・仕込む)ことが欠かせません。」

622、「不動産契約」とかけて「浴衣」ととく

    そのこころは

    「どちらも、家・見ずに(打ち水に)決まっている時もあります。」

623、「下半身デブ」とかけて「子分」ととく

    そのこころは「どちらも、下がL(従える)という時もあります。」

624、「隣りの市と合併するかどうか」とかけて「ことわざの解釈」ととく

    そのこころは

    「どちらも、町が割れ(間違われ)ている時があります。」

625、「閑散とした神社」」とかけて

    「返事のメールをよこさない彼女」ととく

    そのこころは「どちらも、巫子・見ない(見込み無い)です。」

626、「小さなバッグ」とかけて「大きなウロのある木」ととく

    そのこころは「どちらも、小脇(子は木)に入る時もあります。」

627、「カニ料理」とかけて「シンデレラエクスプレス」ととく

    そのこころは

    「どちらも、身を食って(見送って)いる時に

     言葉が出ない人もいます。」

628、「調子のいい3人組」とかけて「現行犯逮捕」ととく

    そのこころは「どちらも、トリオ冴えて(取り押さえて)います。」

629、「雨が降りそうな日」とかけて「大量のコピー用紙」ととく

    そのこころは

    「どちらも、傘・値切り(重ね切り)に失敗することが多いです。」

630、「弁護士の卵」とかけて「消臭スプレー」ととく

    そのこころは

    「どちらも、司法修習(四方・シューシュー)が欠かせません。」

631、「芸人さん」とかけて「つきあいのいい下戸」ととく

    そのこころは

    「どちらも、ネタ見せ(寝た店)があちこちであります。」

632、「核兵器」とかけて「転勤が決まっている嫌な上司」ととく

    そのこころは

    「どちらも、脅威無く(今日・いなく)なればと思います。」

633、「デジカメ写真」とかけて「他人の不幸」ととく

    そのこころは

    「どちらも、普通、ネガは無い(願わない)ものです。」

634、「デパートのお店」とかけて「禁煙」ととく

    そのこころは

    「どちらも、絶対に、地下・美味い(誓うまい)と

     思っている人がいます。」

635、「大昔の戦」とかけて「自分の手下」ととく

    そのこころは

    「どちらも、まずは貝・鳴らす(飼い馴らす)こと

     から始まります。」

636、「相撲の懸賞金」とかけて「本屋で本を買う時」ととく

    そのこころは「どちらも、手刀(手が棚)の前へと出てきます。」

637、「義理チョコ」とかけて「ツイッター利用者」ととく

    そのこころは

    「どちらも、粒や板(呟いた)と言う人がほとんどです。」

638、「お寿司屋さん」とかけて「ナンパ師」ととく

    そのこころは

    「どちらも、鱈・仕込んで(誑し込んで)いるものです。」

639、「うそをつく時」とかけて「忙しいちり紙交換」ととく

    そのこころは

    「どちらも、小芝居(古紙・倍)になってる時もあります。」

640、「帳簿の見直し」とかけて「憂鬱な日々」ととく

    そのこころは

    「どちらも、負債出る(ふさいでる)こともあります。」

641、「大工の弟子の親方への質問」とかけて「指名手配犯」ととく

    そのこころは

    「どちらも、ノコの事(のこのこと)出てくる時もあります。」

642、「函館へ旅行」とかけて「大会社の社長」ととく

    そのこころは

    「どちらも、烏賊飯・食わ(厳めしくは)ない人もいます。」

643、「レストランのランチ」とかけて「夜勤明けの父」ととく

    そのこころは

    「どちらも、お子さん用(起こさんよう)になっている

     こともあります。」

644、「囚人服」とかけて「若者のシャツの裾」ととく

    そのこころは

    「どちらも、縞は無い(しまわない)のが日本では普通です。」

645、「食べ終わった後のスイカ」とかけて「時間がない時の外食」ととく

    そのこころは

    「どちらも、まず、果肉は無い(蟹・食わない)ものです。」

646、「大地震の時のビル」とかけて「貸した金の返済」ととく

    そのこころは「どちらも、倒壊無い(十日以内)なら安心です。」

645、「ハゲる恐れ」とかけて「子どもの反抗期」ととく

    そのこころは

    「どちらも、危機は毛(聞き分け)のないところに見られます。」

646、「美容整形」とかけて「昔の権力者の和歌」ととく

    そのこころは

    「どちらも、若返らそう(和歌が偉そう)ということもあります。」

647、「常識のない人」とかけて「料理の中のキュウリやニンジン」ととく

    そのこころは「どちらも、欠く義理(角切り)もあったりします。」

648、「ヨットを倉庫に収納」とかけて「子どものオヤツの時間」ととく

    そのこころは

    「どちらも、帆をバラし(頬ばらし)てる時もあります。」

649、「特訓」とかけて「遺産相続の額」ととく

    そのこころは

    「どちらも、シゴキに(死後、気に)なったりもします。」

650、「偉い人の書道」とかけて「追突された車」ととく

    そのこころは「どちらも、墨痕(ボッコン)となっています。」

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