高度ななぞかけ100個・・・その9

801、「火山が近い都市の温泉」とかけて「有能な社員」ととく

    そのこころは

    「どちらも、源泉、市内(厳選しない)でも

     見つかることもあります。」

802、「やさしい上司が課すペナルティ」とかけて

    「役に立たないバイト」ととく

    そのこころは

    「どちらも、厳罰化はない(現場使わない)です。」

803、「幼稚園で風船遊び」とかけて「サッカーのサポーター」ととく

    そのこころは「どちらも、追う園児(応援時)は夢中です。」

804、「将棋のプロ」とかけて「態度のはっきりしない人」ととく

    そのこころは

    「どちらも、棋士1000名(旗幟鮮明)にまでは

     なっていません。」

805、「作家」とかけて「新商品」ととく

    そのこころは

    「どちらも、新刊書く(新感覚)がウケない時もあります。」

806、「いつも無愛想な人」とかけて「おしゃれな喫茶店」ととく

    そのこころは

    「どちらも、笑顔見せない(絵がお店内)に決まっています。」

807、「社会保障削減」とかけて「気のない男から贈られたポエム」ととく

    そのこころは

    「どちらも、シニア、キれ(詩にあきれ)ていたりもします。」

808、「マラソンの練習コース」とかけて「古い町並み」ととく

    そのこころは

    「どちらも、復路、工事(袋小路)があったりもします。」

809、「横分けの髪型」とかけて「警備のアルバイト」ととく

    そのこころは

    「どちらも、一九(位置、急)に決まってる人もいます。」

810、「高級家具店」とかけて「海水を飲めるようにする」ととく

    そのこころは「どちらも、淡水化(箪笥、イカ)しています。」

811、「彼への想い」とかけて「採用活動を重視し始めた社長」ととく

    そのこころは

    「どちらも、泣いて意識(内定式)させていることもあります。」

812、「年の差婚」とかけて「つぶれかかった銀行」ととく

    そのこころは

    「どちらも、九歳下(救済した)という事例も多いです。」

813、「田舎の家の庭」とかけて「飾り気のないところが好き」ととく

    そのこころは

    「どちらも、祖母、草刈って(素朴さ買って)たりします。」

814、「梅入りのおにぎりをつくる時」とかけて「卒業」ととく

  そのこころは「どちらも、紫蘇捏ね(し損ね)る時もあります。」

815、「ダイエット継続中」とかけて「取り調べ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、いまだに菓子買わない(可視化はない)です。」

816、「パチンコ」とかけて「大量のファンレター」ととく

    そのこころは

    「どちらも、確変時(書く返事)で大変なことに

     なったりもします。」

817、「掛け軸の絵にある俳句」とかけて「時代劇の濡れ場」ととく

     そのこころは

    「どちらも、句の位置(九の一)が横だったりします。」

818、「子育てママの毎日すること」とかけて「人気の評論家」ととく

    そのこころは

    「どちらも、公園通い(講演が良い)と言われています。」

819、「好物しか食べない子供」とかけて「動物園から逃げた猿」ととく

     そのこころは

    「どちらも、他食わない(捕獲はない)のは困ります。」

820、「原発の廃棄物処理場」とかけて「出世に興味のない人」ととく

    そのこころは

    「どちらも、いつまでも地域に指定ない(地位気にしていない)

     のは困ったことです。」

821、「最近熱中し始めた趣味」とかけて

    「寄席で大物落語家が突然休演」ととく

    そのこころは

    「どちらも、急に、虜となって(トリ異なって)います。」

822、「ビール飲み放題」とかけて

    「アントニオ猪木さんのイベント」ととく

    そのこころは

    「どちらも、次々と瓶足されて(ビンタされて)いる時

     もあります。」

823、「手術を成功させてください」とかけて

    「急なアルバイトの仕事」ととく

    そのこころは

    「どちらも、泣いて医者(内定者)にお願いする場合もあります。」

824、「通販番組でのおべんちゃら」とかけて

    「持ち帰り寿司店の客」ととく

    そのこころは

    「どちらも、推す司会(お寿司買い)によく見られます。」

825、「理想と高い設計士」とかけて「男性や女性の品定め」ととく

    そのこころは

    「どちらも、やたらと書く図消(格付け)していること

     も多いです。」

826、「ぬか床」とかけて「濡れ場を演じる女優」ととく

    そのこころは

    「どちらも、よく、こうこ、掴んで(恍惚感、出)いるものです。」

827、「経歴詐称」とかけて「サプリメント」ととく

    そのこころは

    「どちらも、栄誉、嘘(栄養素)で固められています。」

828、「お花畑の蝶々」とかけて「恋愛テクニック」ととく

    そのこころは

    「どちらも、追う幼児(応用時)は夢中になっています。」

829、「女性アイドルの暴露写真」とかけて「だめになった植木」ととく

    そのこころは

    「どちらも、寝顔撮って(根が劣って)るのもあります。」

830、「えび料理」とかけて「晩酌での愚痴」ととく

    そのこころは「どちらも、殻剥かない(絡む家内)のもあります。」

831「タイルのカビ」とかけて「俳優」ととく

    そのこころは

   「どちらも、目地から(目力)出ていることが多いです。」

832、「お説教」とかけて「家庭菜園」ととく

    そのこころは

    「どちらも、うまく、子へ聞か(肥え効か)せることが大事です。」

833、「オリンピックの団体競技のTV中継」とかけて「三段腹」ととく

    そのこころは「どちらも、日本戦(二本線)がよく見られます。」

834、「ウオーミングアップ時のエアロバイク」とかけて「寄付金」ととく

    そのこころは

    「どちらも、漕ぐ力(小口から)だんだん出てきます。」

835、「いい万年筆」とかけて「冬物商品」ととく

    そのこころは

    「どちらも、とても書き易く(夏期、安く)なっています。」

836、「ゴールキーパー」とかけて「ダメ組織」ととく

    そのこころは

    「どちらも、よく防いでる(不正出る)ところでは大変です。」

837、「英単語」とかけて「ダンス」ととく

    そのこころは

    「どちらも、単語帳で載(タンゴ調で乗)ってたりもします。」

838、「電子音楽」とかけて「借金」ととく

    そのこころは

    「どちらも、シンセ効か(親戚、貸)しているのもあります。」

839、「景気予測」とかけて「ゴッホの絵」ととく

    そのこころは

    「どちらも、読み違え(夜道が絵)になっているのもあります。」

840、「学校で草刈り」とかけて「ロシア旅行」ととく

    そのこころは

    「どちらも、倍刈る子(バイカル湖)を見たりします。」

845、「髪のダメージケア」とかけて「お洒落なお坊さん」ととく

    そのこころは

    「どちらも、毛先に(袈裟、気)にしていたりします。」

846、「高級素材」とかけて「部下の性格」ととく

    そのこころは「どちらも、いい上質感、出(上司、掴んで)ます。」

847、「漫画家のアシスタント」とかけて「自転車」ととく

    そのこころは「どちらも、よくコマ割り聞(小回り利)きます。」

848、「切手」とかけて「夏の積乱雲」ととく

    そのこころは

    「どちらも、舌で貼れ(下で晴れ)てることもよくあります。」

849、「会社の格付け」とかけて「漫画や小説」ととく

    そのこころは「どちらも、A増加(映像化)で価値が上がります。」

850、「大渋滞」とかけて「裁判所の手続き」ととく

    そのこころは

    「どちらも、事故挟ん(自己破産)で並んでいたりします。」

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