高度ななぞかけ100個・・・その3

201、「寒い時の厚着」とかけて「不倫を楽しむ上司」ととく

    そのこころは

    「どちらも、着込んでいる(既婚でいる)ままのことが多いです。」

202、「仕事が楽しい人」とかけて「希望的観測」ととく

    そのこころは

    「どちらも、未婚でいる(見込んでいる)ことが多いです。」

203、「新品のスーツ」とかけて「空手の瓦割り」ととく

    そのこころは

    「どちらも、卸したて(下ろした手)に気合が入ります。」

204、「お城の裏門」とかけて「料理教室での調味料」ととく

    そのこころは

    「どちらも、よく搦め手(絡めて)と言われる時もあります。」

205、「金剛力士像」とかけて「あまり風呂に入らない人」ととく

    そのこころは「どちらも、よく仁王像(臭うぞう)と言われます。」

206、「裁判の報道」とかけて「疲れた人夫」ととく

    そのこころは

    「どちらも、似顔絵ない(荷が負えない)のは困ります。」

207、「美術館にある作品」とかけて「ウソ発券機」ととく

    そのこころは

    「どちらも、全ていい絵(「いいえ」)という事になっています。」

208、「筋肉ムキムキの人」とかけて「ネット通販での注文ミス」ととく

    そのこころは

    「どちらも、すでに腹割れて(払われて)いることもあります。」

209、「お年寄りの集まり」とかけて「道路工事」ととく

    そのこころは「どちらも、敬老会(経路迂回)の時もあります。」

210、「友情」とかけて「今の漢字」ととく

    そのこころは「どちらも、信じたい(新字体)です。」

211、「氷」とかけて「借金」ととく

    そのこころは

    「どちらも、たくさん火星でも(稼いでも)

     残っていることがあります。」

212、「音符」とかけて「気のある彼女」ととく

    そのこころは

    「どちらも、フラット(ふらっと)ついてくる時があります。」

213、「立候補」とかけて「胸ヤケに対する処方箋」ととく

    そのこころは

    「どちらも、勇んで(胃散で)出ていることもあります。」

214、「機内食」とかけて「感情」ととく

    そのこころは

    「どちらも、間違って魚出る(逆撫でる)ことがあると、

     怒る人がいます。」

215、「ネイルアート」とかけて「満員電車」ととく

    そのこころは

    「どちらも、なかなか爪切れない(詰めきれない)ものです。」

216、「タコのおでん」とかけて「温泉スポット」ととく

    そのこころは

    「どちらも、足茹でたら(足湯出たら)、

     とても温かくなっています。」

217、「化石の発掘に失敗」とかけて

    「長時間の会議でいいアイデアが出ず」ととく

    そのこころは

    「どちらも、これでアンモナイト(案もないと)は、

     とても残念なことになりました。」

218、「モテる彼女の過去」とかけて「難しい相場取引」ととく

    そのこころは

    「どちらも、あえて知ろうと(素人)はしないものです。」

219、「歴史上の有名人」とかけて「卒業式」ととく

    そのこころは

    「どちらも、墓まで(袴で)行く女の子はけっこういます。」

220、「激しいめまい」とかけて「自己宣伝の文章」ととく

    そのこころは「どちらも、脳が気に(能書きに)なります。」

221、「政党」とかけて「色男のナンパ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、野に下がっている(ヤニ下がっている)

     時もあります。」

222、「コースでのゴルファー」とかけて「立派なお屋敷の塀」ととく

    そのこころは

    「どちらも、一部池が気に(生垣に)なっている所もあります。」

223、「国連加盟国」とかけて「東海道」ととく

    そのこころは「どちらも、未知の国(陸奥に)はありません。」

224、「渋抜きした柿」とかけて「磯のアワビ漁」ととく

    そのこころは

    「どちらも、甘柿(海女が気)になることもあります。」

225、「仕事の極意」とかけて「やっていて楽しい努力」ととく

    そのこころは「どちらも、玄人(苦労と)は言いません。」

226、「勉強のできる子ども」とかけて「橋で結ばれた島」ととく

    そのこころは「どちらも、理屈好き(陸続き)になっています。」 

227、「海上保安庁の監視船」とかけて「戦前の民主主義」ととく

    そのこころは「どちらも、正当な威嚇(政党内閣)が見られます。」

228、「努力」とかけて「ホルモン系大好き」ととく

    そのこころは「どちらも、実れば(ミノ・レバ)最高です。」

229、「遊園地の列車」とかけて「道に迷った外国人」ととく

    そのこころは

    「どちらも、カタコト(片言)言って近づいて来る時もあります。」

230、「医学部に進学」とかけて「系列企業」ととく

    そのこころは

    「どちらも、親が医者(親会社)の人がけっこういます。」※

231、「可愛い妻の寝顔」とかけて「水着売り場」ととく

    そのこころは「どちらも、高鼾に(高いビキニ)も注目です。」

232、「ペケポンなぞかけ」とかけて「田舎のお婆ちゃん」ととく

    そのこころは「どちらも、書き遅れる(柿をくれる)人もいます。」

233、「世界的に超スタイルのいい人」とかけて「ニュース速報」ととく

    そのこころは

    「どちらも、スーパーモデル(も出る)というのが普通です。」

234、「カーマニア」とかけて「恵方巻き」ととく

    そのこころは「どちらも、乗り回し(海苔回し)ています。」

235、「株をたくさん買い占められた会社」とかけて

    「お医者さんの家」ととく

    そのこころは

    「どちらも、子会社(子が医者)になることが多いです。」

236、「不況」とかけて「人口増加」ととく

    そのこころは

    「どちらも、こう深刻(後進国)では大変です。」

237、「セレブの支出」とかけて「病院の人件費」ととく

    そのこころは

    「どちらも、高級外車(高給が医者)に行くことが多いです。」

238、「風水の先生」とかけて「専門家でない人」ととく

    そのこころは

    「どちらも、門がいかん(門外漢)と言うことがあります。」

239、「カルテ」とかけて「裏金」ととく

    そのこころは

    「どちらも、ペーパーが医者(ペーパー会社)に回ってきます。」

240、「小学校で学んだこと」とかけて「窓」ととく

    そのこころは

    「どちらも、みな身(南)についているとは限りません。」

241、「年金詐欺」とかけて「熱帯雨林」ととく

    そのこころは

    「どちらも、やたら長生き(長い木)があちこちに見られます。」

242、「温泉旅館」とかけて「玉の運動をした後」ととく

    そのこころは

    「どちらも、次の日からずっと居たく(痛く)

     なったりします。」  

243、「忠臣蔵」とかけて「寝グセ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、浅野家(朝の毛)は大変なことになっています。」

244、「地デジテレビ」とかけて「らっきょうづくり」ととく

    そのこころは

    「どちらも、早く据え付け(酢へ漬け)た方がいいです。」

245、「昔からの観光地」とかけて「忙しすぎる会社」ととく

    そのこころは

    「どちらも、旧街道(休暇移動)も見られたりします。」

246、「子どもの時に庭にアイスクリームを落とした!」とかけて

    「過去のラッキーな出来事」ととく

    そのこころは

    「どちらも、蟻が集った(有難かった)ということになりました。」

247、「バーゲン」とかけて「荒れ地」ととく

    そのこころは

    「どちらも、買い込んで(開墾で)忙しい人を見かけます。」

248、「夜間のジョギング」とかけて「涙を見せまいとする父」ととく

    そのこころは

    「どちらも、ナイトラン(泣いとらん)ということもあります。」

249、「駅伝中継」とかけて「合唱コンクール」ととく

    そのこころは「どちらも、伴走車(伴奏者)が必要です。」

250、「やたら派手なセレブ」とかけて「消毒した切り傷」ととく

    そのこころは

    「どちらも、それは叶姉妹(化膿しまい)と思われます。」

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