高度ななぞかけ100個・・・その2

101、「若者の浴衣姿」とかけて「渋いのと甘いのと腐ったの」ととく

   そのこころは「どちらも、夏季のみ(柿の実)に見られます。」

102、「人気タレント」とかけて「コテ」ととく

   そのこころは「どちらも、盛んに(左官に)使われています。」 

103、「隅田川のある区」とかけて「乾燥した部屋にあるおしぼり」ととく

   そのこころは「どちらも、荒川区(あら!乾く!)でビックリです。」

104、「日焼け」とかけて「耳」ととく

   そのこころは「どちらも、夏によくプールで肩剥け(傾け)ます。」

105、「居酒屋で顔を真っ赤にして無口な人」とかけて

    「諸国放浪の旅」ととく

   そのこころは「どちらも、ただ酔って(漂って)いるだけです。」

106、「ウィンク」とかけて「ご飯がなくなった時」ととく

   そのこころは「どちらも、瞬く(また炊く)ことをしています。」

107、「自動車」とかけて「Yシャツ」ととく

   そのこころは「どちらも、乗りつけて(糊つけて)いて

   かっこいい時があります。」

108、「剣道しか自慢のない爺さん」とかけて「ゲイカップル」ととく

   そのこころは「どちらも、どうせ居合い(同性愛)を

   見せつけられるに決まっています。」

109、「お寿司をつくる時の調味料」とかけて「完璧な堤防」ととく

   そのこころは「どちらも、酢以外(水害)は考えられません。」

110、「美術品の解説」とかけて「番町皿屋敷」ととく

   そのこころは「どちらも、音声ガイド(音声が井戸)から

   出てくることもあります。」

111、「馬鹿にされる芸能人」とかけて「牡蠣(かき)」ととく

   そのこころは「どちらも、おい!スター(オイスター)と

   呼ばれる存在です。」

112、「裁判関係の仕事の人たち」とかけて

    「新たな情報を知った時」ととく

   そのこころは「どちらも、法曹界(ほう、そうかい)と

   言うこともあります。」

113、「引越屋さん」とかけて「関西人の同意」ととく

   そのこころは「どちらも、運送屋(うん、そうや)と

   言うこともあります。」

114、「乙女心」とかけて「彼が頑張る理由」ととく

   そのこころは「どちらも、いじらしい(意地らしい)です。」

115、「大学で芸能人のライブ」とかけて「便所」ととく

   そのこころは「どちらも、大学祭(大が臭い)に決まっています。」

116、「就職試験に落ちた時」とかけて「精神統一のための修行」ととく

   そのこころは「どちらも、他企業(滝行)に行くことも考えます。」

117、「切り傷」とかけて「東海道線」ととく

   そのこころは「どちらも、血が先(茅ケ崎)に出てること

   もあります。」

118、「サーカスの芸」とかけて「宗谷本線」ととく

   そのこころは「どちらも、稚内(輪っか内)を通ります。」

119、「100メートルを9秒台で走る人」とかけて

    「これで合っています!」ととく

   そのこころは「どちらも、そういない(相違ない)です。」

120、「演劇」とかけて「物凄く寒い部屋」ととく

   そのこころは「どちらも、カーテンコール(カーテン凍る)

   が見られます。」

121、「ドタバタ」とかけて「万華鏡」ととく

   そのこころは「どちらも、つつがない(筒がない)のなら、

   見られません。」

122、「冷害で不作」とかけて「お金持ち」ととく

   そのこころは「どちらも、タイ米(大枚)が、

   いざという時に出てきます。」

123、「敵の罠」とかけて「素人のトーク」ととく

   そのこころは「どちらも、陥る(オチ要る)となると大変です。」

124、「サロン」とかけて「徹夜明けの人」ととく

   そのこころは「どちらも、よくネイル(寝入る)のを見かけます。」

125、「ダイヤモンドの値段」とかけて「揚げ物」ととく

   そのこころは「どちらも、カラット(からっと)あがってると、

   評価が高いです。」

126、「いたずら電話」とかけて「女王様のご褒美」ととく

   そのこころは「どちらも、しないで(竹刀で)ほしい。」

127、「お札」とかけて「方向音痴と待ち合わせ」ととく

   そのこころは「どちらも、諭吉が絵(行き違え)に

   なっていることもあります。」

128、「梅園」とかけて「最新の流行」ととく

   そのこころは「どちらも、どこよりも咲き匂って(先に追って)

   いることは素晴らしいことです。」

129、「奇跡」とかけて「借金」ととく

   そのこころは「どちらも、神懸かり(紙が借り)の証拠です。」

130、「給食当番の味噌汁係」とかけて「不人気な上司の栄転祝い」ととく

   そのこころは「どちらも、素直に、実をくれない(見送れない)人

   が必ずいます。」

131、「めざまし時計」とかけて「セキセイインコ」ととく

   そのこころは「どちらも、跳ね起きる(羽を切る)ことがあります。」

132、「彼氏をマッサージ」とかけて「真冬に近い紅葉狩り」ととく

   そのこころは「どちらも、彼の凝って(枯れ残って)いる所

   を頑張って探します。」

133、「農作物の出来」とかけて「日本の社会保障」ととく

   そのこころは「どちらも、こう冷夏(高齢化)では心配です。」

134、「デフレスパイラル」とかけて「体がかゆい、かゆい」ととく

   そのこころは「どちらも、今や物価(やぶっ蚊)のせいで、

   大変なことになってます。」

135、「上杉謙信のお城のあった所」とかけて「不潔な人が垢すり」ととく

   そのこころは「どちらも、春日山(カスが山)になります。」

136、「成人式」とかけて「日光の有名な彫刻」ととく

   そのこころは「どちらも、着飾る(聞か猿)のも必ず見ます。」

137、「子ども手当」とかけて「暖冬のスキー場」ととく

   そのこころは「どちらも、全体に行き渡らない(雪は足らない)

   となると大変です。」

138、「魚料理」とかけて「顔に苦労の跡」ととく

   そのこころは「どちらも、よくニジマス(滲ます)のを見かけます。」

139、「腰の低い人」とかけて「オーダーメイドの服」ととく

   そのこころは「どちらも、まず下手(仕立て)に出るのが普通です。」

140、「自衛隊の訓練」とかけて「健康管理」ととく

   そのこころは「どちらも、空砲(食う方)にも気を使います。」

141、「都心のど真ん中」とかけて「デートに彼女が大遅刻」ととく

   そのこころは「どちらも、ただただ、街はビル(待ちわびる)

   ばかりです。」

142、「アニメのイベント」とかけて「大奥での上様」ととく

   そのこころは「どちらも、ヲタは群れ(お戯れ)になって

   楽しんでいます。」

143、「立派な家に養子縁組」とかけて「夫婦の性格」ととく

   そのこころは「どちらも、いざ子となる(異なる)と

   けっこう大変です。」

144、「大きな夢」とかけて「アンチエイジング」ととく

   そのこころは「どちらも、追い求める(老いも止める)となると

   大変です。」

145、「初詣で甘酒」とかけて「さんざんな出来のテスト」ととく

   そのこころは「どちらも、『暖まる!(あったマル!)』と

   言って大感激。」

146、「幻の名品」とかけて「佐賀に大量の観光客」ととく

   そのこころは「どちらも、捜し求める(佐賀市も泊める)と

   なると大変です。」

147、「ビーチで海水浴」とかけて「バレーボールの勝利」ととく

   そのこころは「どちらも、サンセット(3セット)で終わるのは

   最高です。」※

148、「花壇の花」とかけて「山の頂上」ととく

   そのこころは「どちらも、カスミソウ(霞みそう)になって

   いることがあります。」

149、「学校の先生の上手いハーモニカ演奏」とかけて「大判小判」ととく

   そのこころは「どちらも、子が音色に(黄金色に)うっとりです。」

150、「稲作農家」とかけて「白い犬」ととく

   そのこころは「どちらも、苗代(名はシロ)というのを

   よく見かけます。」

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