昨日見た悪夢

昨日見た悪夢を共有します
とても怖かったからです


フォロワー?なのか知り合いなのかわからん異常によく喋る女と会い、人が死にまくっててヤバい噂の絶えない廃墟に行くことに。「チェ??」(覚えてない)という古い儀式をやると言い出す女。なんかヤバい匂いがしたけど何故かノリノリになってしまう俺。女についていくと、儀式と称して両足の膝から下を切断される(痛い)。痛いけど何故かそうするべき!と思い込んでなすがままにされる。膝から下がなくなる。
すぐに義足的なものをつけられて、解放。意識朦朧としながら実家に帰って、寝て、起きると、痛みは無くなっているけどなんかおかしい。身体の感覚がなくて、無性に寂しくて不安になる。感覚的に自分はもう死んでいるのでは?と悟る。◯◯(肉親)に会いに行くと、◯◯も俺が死んでいるのに目の前にいるということを何故か把握していて、でも嬉しそうにちょっと悲しそうに迎え入れてくれて、さらに寂しくて不安になる。
肉親以外には俺が見えないらしくて、家に篭りきりになる。◯◯は「ウチらに見えてんだから、それで良いじゃない」とかいってくれるけど、でも日に日に不安と寂しが強くなっていく。
俺は本当に死んでいるのか?何故◯◯にだけ見えているのか?いつまで見えているのか?急に見えなくなったらどうしたらいいんだ?何故あの女についていってしまったのか?というかあの女とあの儀式なんだったんだ?あいつのせいで今こんなに苦しんでるんだが?てか俺の死体今どうなってんの?などと延々と考える。女に死体を持ち帰られたのでは?と気づくけどもう死んでるからどうでもいい。
不安が爆裂にデカくなり、重度の鬱の時みたいな状態になる。不安を消して欲しくて◯◯に俺はほんとに存在してるか!?ちゃんと見えてるか!?などと喚いたり、俺はほんとに居るよな、今ここに居るよな、と病気のように繰り返し確認することが増える。やがて◯◯も疲弊し、うざったそうな感じを出し始める。近いうちに捨てられるんだ!と思い、それがめちゃくちゃ怖くて、待ってよあなたたちに見放されたら俺はこの世界で一人でどうすればいいの!?とさらに不安を増していき、最初はあんなに優しく受け入れてくれたのに!◯◯に見えてれば良いって言ってくれたのに!と悲しくなる。しかし生き返ることも成仏?することもできず、一人になることに怯え、怯えるほど◯◯からの愛情が冷めていくのを実感し、ただ悲しく怖くなっていく夢。

を、見ました!夢でよかった。
◯◯は母親?か祖母的ポジションの女(半分架空)だったり途中で友達(実在のキメラ)に変わったりする

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