海外院進のために受けた奨学金について

ひょんなことから海外院進を考え、受験して受かったものの日本で働くことにしたあんりです。
最近海外院進する友人に頼まれて、奨学金の添削をしていて意外と私ノウハウあるのでは?と思ったのでせっかくなのでnoteにまとめることにしました。

結論から申しますと私は日本で4つ奨学金を受けて、2つ書類選考で落ち、1つは補欠となり、(くりあがりなし)、1つは選考途中で就職することを決めたので選考辞退しました。(合否が4/1以降にわかるものだったので)
あと大学院入学時に手軽にapllyできたため応募した大学院の奨学金も落ちました。

このnoteでは、奨学金の情報の見つけ方やapply時期、書きかたについて書いていこうともいます。
私は文系のマスター、正規留学として奨学金を申し込んでいました。PhDや、日本の院にいったん入り、そこから留学される方とは気を付ける点なども異なるのでご注意ください。

目次
1.奨学金情報の見つけ方
2.奨学金apply時期
3.奨学金applyに必要なもの

1.奨学金情報の見つけ方
・大学の奨学金情報をこまめにチェックしていました。しかし、大学の情報ではカバーしていないことも多いため、ネットでこまめに情報を集めていました。
学校から出願しなければならないもの、個人で出願するべきもの、条件が様々なので私は表にまとめていました。

渡航先、私の場合オランダや、大学院の書類選考から2-3か月後に面接があるところが多かったです。
offerもらってからapplyするもので、早めに現地に渡航している場合、面接のために日本に帰ってくる必要があるかどうか要チェックです

2.奨学金apply時期
application letter到着前(場合によってはapply前)8月ころ〆切のものと、offerもらってから応募するタイプの次の年の6月頃〆切のモノが多かったように思います。

3.奨学金applyに必要なもの
それぞれ違うという当たり前のことは置いておいて、
・応募用紙
ー何故留学が必要なのか/研究計画書/将来の展望 などを書く必要があるものが多かったです

・推薦状 
ー場合によっては2枚、私は日本国内の奨学金しか受けていなかったので、日本語でした

・言語証明書
ーIELTS 7相当以上を求めるところが体感多かったです。期限関係ないところ、期限以内もの提出必要なところ異なるので要チェックです

その他 
・条件として、日本国内の大学に在籍している人/日本における○月○日の面接に参加できる人 などあるところもあるので海外大生や留学中の方は要チェックです

・同じく条件として、日本の大学院に在籍して、そこから海外の大学院に留学するタイプ(私は日本の大学卒業後半年のギャップを経て正規で海外大学院に留学する予定だったのでこのタイプには申し込みできず)

具体的な書類の書きかたは長くなるので次のnoteにまとめます。

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