何を書いたらいいかわからず、ジブリに脱線する日記
突然ですが、とても困っています。ええ。
先週からnote始めてみたけど、まじで書きたいことがまとまらない。
というか、書きたいことがたくさんあるから何から伝えたらいいかわからない(ブログではまだ1年前に旅したアフリカのことを更新してるし)。
書きたいことは、旅の話(アフリカバックパッカー、ネパールなど)、リゾートバイト(北海道、湯布院、福島、山形、岐阜)、それぞれの勤務先のこと、リゾバの裏話、小中通っていた華僑の学校の話、名字短すぎて不便な話、農家さんちにホームステイ、大道芸人の助手した話、身長高い女子あるあるの話、性癖が強かった人の話、たまに考えてる将来のことの話、など。
パッと思いつくだけでもネタが尽きない。
溢れんばかりのネタを抱えています。嬉しいことに。
いや、ありすぎて困ってるけど。
今回みたいに、もがいててうまく行かないとき、ジブリ映画「耳をすませば」のワンシーンをよく思い出す。
ヒロインの雫が受験勉強そっちのけで自分で小説を書いて、出来上がった小説を好きな男の子のおじいさんに見せに行くシーンがあるけど、そんな感じかもしれん。(ごめん、ジブリファンしかわからんと思う)
落ち着かない雫のためにおじいさんがすぐに小説を読んで、数時間後に
「小説、読みましたよ。雑で、まとまっていなくて、まるで聖司の作るバイオリンのようだ。」
的なセリフを言うシーンがあるのね。
(雫が惚れている聖司くんはバイオリンを作っている)
おじいさんにそう言われて雫、号泣。
私も号泣。
そのシーンはまじ何回みてもグッとくる。
バイオリン製作者になるために、海外へ修行しに行こうしている前向きの聖司くんと、受験生なのに高校の進路も決めていなくて、何をしたらいいかわからなくて、でも聖司くんみたいに前向きに進みたくてもがく雫のひたむきな姿勢はまじで胸が締め付けられる。
久しぶりにジブリ見たくなってきた。
語れるネタにジブリも追加しておこう。
かなり脱線したけど、とりあえずいまは何から手を付けたらいいかわかりません。
こんなnoteでええんかな思うけど、おもろいのに仕上げていくんでちょっと待っててください。
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