幸せとは

幸せとは、
自分の学ぶことがわかっていて
苦労しながらもそれを習得で着て行く過程ではないか?
人生は繰り返しで、生まれ変わって少しづつ向上していく
学ぶ内容はほぼ人間関係からで、
一度の人生では習得できないから何度も生まれ変わる
多方面からのアプローチをかける事で、
本当の学びにたどり着けるため
何度となく苦行を繰り返す。
またそれに気づかない時は、別環境下で同じ学びが準備される
『される。』のではなく、ソールメイトからの協力を得て、『する』
『させてもらう。』というのが本来ではないだろうか。

例えば前回幸せになりたい女性の話を書いたが、
その女性は何度となく、私に腹立たしい言い方をしてくる。
私は会社にとっての視点であり、向上策を問いただしているのに対して、
彼女は『自分を満足させる自分だけの解決策』と私から求めている。
『はい、そうでした。すみませんでした。以後気をつけます。』という
言葉をさぞ求めているかのように。
しかし、年は私よりも20もわかり女性で10年選手で、格も上。
自分は1年前に入って、まだまだ勉強が足りないが会社をどう変えようかと
思考錯誤しているメンタル。
話は平行線であったが為、『はい、わかりました。』で決着とつける自分自身。

あれではマネージャに昇格させた人間のレベルにも問題がある。
彼女はもっと苦労しないと、相手の気持ちがわからない。
何を相手が言わんとしているか?理解してくれないと
人の上に立てないし、自己主張ばかりしていると
結婚できたとしても今の芸能人のようになるだけだろう。

人間関係から学ぶという事は、
相手を受け入れるという事である。相手の事を思いものを言う。
これが心を打つのである。
しかし、人間には自我がある故なかなか難しい。
相手を受け入れるという事。

相手の身になって物を言うという事。

自分が主体になる。当然である。
人はなかなか自我を断ち切れない。
ある仕組みを知るまでは難しい。。。

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