もったいぶらず教える理由
僕の知る限り葬儀屋経営者は人に教える事を好まない人が多く、秘訣とか他社との差別化と考えてるようですが、それほど価値ある情報だった事は一度もない。
情報を得る事は好きでいくらでも聞くけど与えるのは嫌いでは人は去って行く。また僕も含め大抵の人は大した能力もなく自分が思うほど価値はない。
葬儀業界で実の有る情報を聞かされた事はないが家族目線からの疑問や反面教師はいくらでもあるから、あんしんサポート葬儀支援センター発足になっている。
前経営者の前は美容室の経営指導が主な仕事で『知識と企画力が最大武器』いくつか例を挙げてみます(知識=化学・経理・教育・商道など)
この手の発想や企画は他にいくつもありますが人から教えられる事はまずない。自分が「お客」の立場で冷静に客観視する事から全てが始まる。
もったいぶってる人の情報は聞いてみると『そんな事でか!?』と思う事ばかりが現実、教えたくない人から聞きたいとも思わないけど、聞かれたら何でも教えるのが武井という人間、馬鹿なのもあるだろうが僕なりの原理原則がある。
当り前だが「腹一杯の時は食べたいと思わない」知識、創造力、企画力、先見性も同様で満足してたら新たな発想も向上心も湧かず成長できず、新たな事でも実現したら全て過去の産物でしかない。
過去に執着せず新たな発想を続けない限り向上はない。例え一時の繁栄があったとしても、その繁栄が続くことなどないのです。
自分の考えが他人の役に立つ、場合によっては多くの人達の役に立てる事だってある訳で自分の中だけでチマチマやってもそうはなりません。
だから「教えて欲しい」人達には無償で教えてきた人生、僕を知る人なら納得するだろう。もっと言うと僕が教えられる立場とは、その人達より少し先を歩けてる証明であり、教わりたい人がいるとは道を誤ってない証でもあるのです。
その人が成長すれば相談相手になり本音で議論できる仲間になる可能性だってある。給料も払わず本音で語れる仲間が持てる可能性への先行投資と思えば良い。
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参考資料(お時間のある時にでも読んでみてください)
あんしんサポート葬儀支援センター
代表ブログ 葬儀支援ブログ「我想う」
家族の死後に後悔しない為の一冊
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