冬の鳥見日記(2021年お正月編)
大寒波に襲われた2021年のお正月。
こんな時、木や地面が雪に覆われてしまった野鳥達は食べ物を探して活動が活発になると見込んで雪が降る中を正月早々出かけてきた。
まず目に飛び込んできたのがマガンとヒシクイの混群。ハクチョウも混じって飛び交っていた。
雪が本降りになってきたところに飛びたしてきたのがツグミ。
暖冬だった昨シーズンはほとんど見かけなかったが、今シーズンは多く見かける。これも厳冬の兆しなのかもしれない。
オオジュリンが沢山来ている。これも昨シーズンでは見ない顔ぶれ。
この雪景色の中で見つけたホオアカ。
あっという間に雪の中に隠れてしまった。
水場や空にはいつものメンバー。
最初に見かけたマガンとヒシクイの混群が気になったので、そちらへ戻って遠くから観察。すると、どんどんこちらに集まり始めた。
寒風吹き荒ぶ中、しばらくこの様子を眺めて今年最初の鳥見を終了。
正月編とか言って何も正月らしいものがないnoteでした。(; ^ω^)
今年もこんな感じでよろしくお願いします。
私の独り言に最後までお付き合いくださったことに感謝します。誰かの役に立つようなことは書けないですが、思いを共有できたのであれば、とても幸せです。