「お任せ」「おすすめ」はお店側にとってのオススメであって、お客側のオススメではない
結構当たり前だけど、表現が変わるとイメージが一気に変わりますよね。
例えば売れ残りを一気に売りたいときに、「在庫処分」と表現するか「店長のオススメ」とするか。
顧客に対して何か(主に金銭的に)お得な恩恵が得られるとデカデカと宣伝しているものには、きっと裏がある。
そんなことを強く感じた一日でした。
終
制作・著作
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って早すぎですね (笑)
もう少し続けましょう。
余ってしまった在庫、売れない商品を処分する必要があるならそう言った手を取るのもお店側にとって仕方がないことなのかもしれません。でも、それで消費者が「はずれを引いた」「あの店はもう行かない」などと思ってしまっては長期的に見ると不利益が大きいように(個人的には)感ぜられます。
そうなってしまわないように、お店側は売れないと感じたら
仕入れない、作らない、解約する
などの手を取った方がよいのではないでしょうか。
特にこの「口コミ天下の時代」、少しでも不満を持った人がgoogle mapやレビューサイトにそのことを記載したら、機会損失がとんでもなく多くなると思われます。
お店の経営者などは是非そう言ったところを観なおしていただきたく・・・。
僕たち消費者目線でも、気心しれた常連の店以外での「あからさまに怪しいほど安いもの」「店長のオススメ」には注意をして手を伸ばさないようにするのがQOLを高める上で大切ではないかと思うのです。
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