自分の当たり前=強み=ライアン:一歩踏み出すこと

今晩は、南極に行きたいライアンです。

一晩に2記事目ですが、言語化したい要求にかられたので筆を執りました。

先日、「日本で初めて深海に潜った大学生」に進路相談をしたときに

先輩の自分が好きなことをトコトンやっていたら、たまたまそれが評価につながったという話が、バイト先の上司との飲み会を経て (笑)自分の中で腹落ちしたのでそれをまとめます。

勿論、以前から色々な方が

自分にとっての当たり前が、他の人から見た強みになる

という話は聞いてきていました。

それが、先輩から聞いたこと・高校時代見てきたことを踏まえてさらに詳しくなり、腹落ちした感じです。

人が当たり前にできることって、その人にとって根本的な要求や、存在意義につなっがていると思うんです。

僕は、一人一人の人間それぞれがこの世に生を受けた理由があると思っています。

それを達成するために必要なことを、その人は呼吸するように、当たり前にできることにつながっているのだと思います。

もし、自分にとって当たり前にできることがわからないと悩んでいる人がいたら、とにかく色々な人と色々な話をするようにしてみてください。

ひょんな出会いをした人の、一言がそこに一気につながる可能性があります。

僕の場合は、今まで色々な人に行ってもらってきた

ライアンは素直にフィードバックを実行してくれるよね

ライアンは自己改造に余念がないよね

などのことが、当たり前に(呼吸するように)できる強みなんだなって気が付きました。

大学に入学以降、僕は意識高い系なことを色々してきました。そして、行く先々で色々な人からアドバイスをもらい、それを実践する。

例えば、

・ベトナムでお土産新商品開発

・ベトナムにヌードルレストラン開業

・アウシュビッツ収容所に見学

・色々な飲み会に参加

・インドでガンジス河に入る

その行く先々で元外資バリバリコンサルの人、自然を伝えることをしてきた人、マーケティングバリバリの人、人を育て続けてきた人、印刷屋さん、アジア人唯一の公式ガイドさん、地球探検隊隊長。

そういった人たちから頂いたエッセンスを多く吸収してきています。

きっと、自分がこの世に生に受けた理由は

偏見なく、色々な分野の色々なことを吸収してまとめてアウトプットするためじゃないのか。

そんなことを、考えた飲み会の帰り道でした。(今もホロ酔いで執筆しています)

自分の存在意義、強みに悩む人がいたら、是非諦めずに心の赴く方向に歩き続けてほしいと伝えたいです。

あなたの心が導く先に、あなたの人生があるはずです。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。