【LoL】SoloQ 反省(2024.05.14)

 こんにちは、あかしょん♤です。
 このnoteは完全に自分用の覚書のため、以下は常体です。

前書き

 MIDでシンドラを使用して1敗。
 主にレーニング段階で反省すべき点を書き残していく。
 スプリット1最終日、最も勝ちたかった試合で負けてしまった。


vs. ヴェックス

 これもスキルマッチアップだと思っている。相手のRにさえ当たらなければソロキルされることはない。個人的にはヴェックスのスキルはどれも回避しやすいので、レーン戦は苦ではなかったし実際に圧倒できた。

 ピック順はこちらが先だった。そもそも最終日はシンドラ以外ピックする気もなかったので、味方にピック順を譲って先出しした。今は不利なマッチアップでも安全にファームし続けられるだけの技量が欲しい。

 敵JGがシヴァーナだったので、ウェーブをクリアしてレーンから姿を消す時は常にBOT側に動くように意識していた。しかしTOPが負けていたので、グラブを全て取られたり森を食い荒らされたりで空回りだった。

ミスだと感じた点

  1. 対面がウェーブを捨ててサイドにロームしてキルを拾い、元々沈んでいた味方TOPがさらに沈んでしまった。

  2. 助けるべき味方の取捨選択に失敗し、自分がロームすべきサイドの選択を誤ってしまった。放置すべきかカバーすべきかの判断が甘い。

  3. 視界スコアは悪くなかったもののコントロールワードの購入数は圧倒的に少なかった(試合時間およそ24分で1本だけ)。

上記ミスへの対策

  1. 注意喚起のpingを鳴らしても味方が退いてくれない時の対処法がサッパリ分からない。ムキになっている奴に「ムキになるな」と言える訳もない。無理にでも身体を寄せて強引に有利を作ってやるべきだったか。

  2. 育った敵が自分一人で対処できるかどうかを判断基準の一つにすべきだと感じた。自分が作った有利は他レーンに波及させる必要があるが、これまでの傾向的にTOPは見捨てがち。食わず嫌いは良くない。

  3. リコールしたら常に1本は買うようにしたい。JGに差がある時はデワードの意識も重要。視界がないと根拠のない行動が増えて立ち回りが不安定になる人が多い(特にtiltしている時)。キャッチされやすくなる。

他にケアすべき点

  • 味方TOPのフィオラがピーチクパーチク喧しかったのでさっさとチャットをミュートしておくべきだった。そもそもping以外は見えない設定にしておこうと思った。チャットがプラスになることなど99%ない。

  • 再序盤、対面の実力を測ろうとしてCSを少し落とすことがある。そんなことしなくていい。ひたすらファームして相手が隙を見せた時だけ全力で殴ればいい。確固たる優位を築くまでは我慢だ。

  • Lv1でインベードされた時、そしてその後の動き方が分かっていないJGが多すぎる。効率的にランクを上げるには、まともなJGの友達を作った方がいいのかも知れない。JGがまともなら試合を畳むのも簡単になる。

  • 「スプリットプッシャーなんか育てても仕方がない」という思考は捨てるべきだと思った。大事なのは沈んだ味方の気持ちを前向きにさせること。そうすれば味方は勝つために行動してくれる(はず)。

  • タワーダイブされそうなレーンにTPで寄る、という思考の準備を常にしておくべきだと感じた。傷口が広がることを恐れて放置しがちだが、勝負に出なければならない時もある。そこを見極める力が欲しい。

後書き

 上にも書いたが、まともなJGの友達が必要だと思った。目標を達成できなかった分、現時点ではスプリット2へのモチベーションも高いので、さらに高頻度で回して今以上の実力を身に付けたいと思う。

 いくら味方運がどうこう言っても、実力があれば上に行けるはずのゲームだということだけは肝に銘じておきたい。ランク云々より自身の上達が目的となるのはOW1初期のランクを回していた時以来か……。


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