【LoL】SoloQ 反省(2024.05.16)
こんにちは、あかしょん♤です。
このnoteは完全に自分用の覚書のため、以下は常体です。
前書き
MIDでシンドラを使用して2勝1敗。
主にレーニング段階で反省すべき点を書き残していく。
味方ADCがAFKして降参した試合以外では初めての敗北だった。
vs. オレリオン・ソル
レーン戦段階では、こちらが有利なマッチアップ。ただし、スケール面と集団戦への影響力の大きさでは、シンドラが明確に劣る。相手はQを詠唱している間は動けないので、こちらのQ→Eが確定で当たるのが大きい。
ピック順はこちらが先だった。正直、オレリオン・ソル相手に後れを取った記憶はなかったので、意気揚々と後出しされても『レーン戦段階で沈めてやればいいか』ぐらいにしか思っていなかった。
シンドラのようなバーストメイジならオレリオン・ソルへの対処は簡単だと思う。Wは後退にしか使えない(前に来てもQ→Eで弾き返せる)し、Eの吸引範囲は序盤なら小さいので簡単に回避できる。ぶっちゃけカモ。
ミスだと感じた点
全く活躍していない味方SUPのブランドを助けようとしてデスしてしまうことが何度かあった。あれは本当に無駄だった。
上記ミスへの対策
味方SUPのメイジがあり得ないくらい育っているなら話は別だが、基本的に自分(MIDのメイジ)の命の方が大切。低ランクはマップなんて見れないので、いちいちpingを出さないとカバーしてくれない。
他にケアすべき点
低ランクのスプリットプッシャーの動きはスーパーミニオンと変わらないので、こちらでもう片方のサイドレーンのプッシュのタイミングを可能な限り合わせてやった方がいいか。
3:30頃に始まるスカトルを巡る少数戦には、JGのマッチアップがよっぽど不利でない限りは寄った方がいい。ただし今回のようにサイドが不利な時は無理に寄らなくてもいい。寄らない時は必ずpingで早めに伝える。
vs. ゾーイ
スキルマッチアップなのだろうが個人的には苦手。スプリット2に入って初めての、しっかり負けたと感じる試合だった。サイドステップでの相手のEの回避が恐ろしいくらい噛み合わず、ソロキルもされた。
ピック順はこちらが後だった。ファームするだけなら何とかなると考えてシンドラを後出しした。しかし序盤のパワーと技量に小さくない差があったため、何ともならなかった。チルってけ。
他レーンも全て沈んでいたせいか、16分で自分以外の4人が降参を認めてしまったのが残念だった。構成的に味方が諦めるのも理解はできるが、少し早すぎると思う……かなり悔しかった<(`ヘ´)>
ミスだと感じた点
敵JGのフィドルスティックスが自陣のラプターからRでガンクしてきたのを回避できずデスしてしまった。
序盤の少数戦で味方が敗北し、赤と青の両バフを持ったゾーイが爆誕したというのに、ナメたレーニングを続けてしまった。
味方JGのリー・シンとの動きが合わず、ガンクに来てくれた時にスキルを残せていなかった。
上記ミスへの対策
フィドルが異常な速さでLv6になっていたため、予想だにしていないタイミングでのガンクだった。これはもう常に警戒しておくしかない。自分がLv6になったら自陣ラプター付近にワードを置くのもアリか。
両バフがなければソロキルできていたが、あったのでソロキルされてしまった。序盤の両バフのレーン戦への影響力は無視できないレベルで大きいため2分間は仕掛けずに耐え抜く必要があった。
OMWpingを炊かずにガンクしようとする人もいる。味方JGの位置は常にマップを見て確認しておいた方がいい。またヘルス状況が不利になったらJGを呼んでカバーしてもらおうとする意識を持ちたい。
他にケアすべき点
再序盤はAAのみでCSを取れるのが理想だが状況に応じてスキルを使っても構わないと思った。意固地になる必要はない。それよりもAAに拘って立ち位置を誤り、ヘルスを削られてしまう方が好ましくない。
相手のスキルを回避する目的で早めにブーツを完成させるためにルーンを変更してみるのも良かったかも知れない。特に1つのスキルを回避すれば済むようなマッチアップの時には考慮した方がいい。
vs. アーリ
個人的にはスキルマッチアップだと思っている。敵JGがザックだったためそれなりにガンクプレッシャーがあり、実際に危ない場面もあった。こういう構成が相手の時はワーディングの意識を強くしたい。
ピック順はこちらが先だった。どの試合でも3番目か4番目にピックできるように順番を譲ってもらっているのだが、後出しされることの方が圧倒的に多いことに困っている。でもラストピックはTOPにすべきだし……。
昨日のアーリとは違って、割とイージーな相手だった。スキルの撃ち方に意図を感じなかったし、こちらのQ→Eが回避されることもほとんどなかったため、何度もソロキルできた。
ミスだと感じた点
集団戦への寄りが遅れて味方がデスした後に戦い始めてしまった。これがなければ0デスで終われた試合だっただけに惜しい。
上記ミスへの対策
さっさとTPを使って寄るか、寄らずに見捨てるかをキッパリ判断して動くべきだった。中途半端が一番ダメ。特に今回のように自分が育っている時は自分が率先してゲームメイクしていく必要があると思った。
他にケアすべき点
特に思い浮かばない。ぶっちゃけ10/1/12のKP73%というスコアが出せた試合で反省点を見つける方が難しいと思う。でもそのためのnote記事なんだよな……またリプレイを見直してみるべきだろうか。
後書き
スプリット2に入り、黒炎のトーチとかいうメイジ向けぶっ壊れアイテムが実装されたが、ルーデンコンパニオンがバフされたので、まだ何とかなっている。ミニオン吸収装置の削除はやっぱり辛い。
と思ったら黒炎のトーチは早速ナーフされたらしい。もうマルザハールをBANしなくても大丈夫そうだ。シンドラ自体の勝率も51%強と良い感じだがピック率も徐々に上がっているのが気になる。
ファーム系のJGが優位になりつつあることからも、シンドラには悪くない環境に思えるので、この機会に頑張ってランクをたくさん回したい。どうかシンドラがナーフされませんように……。
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