【LoL】SoloQ 反省(2024.05.15)

 こんにちは、あかしょん♤です。
 このnoteは完全に自分用の覚書のため、以下は常体です。

前書き

 MIDでシンドラを使用して2勝1敗。
 主にレーニング段階で反省すべき点を書き残していく。
 スプリット2が始まり、開幕から3連勝。この調子で頑張りたい。


vs. サイラス

 スキルマッチアップだと思うが個人的には苦手。E1のブリンクに合わせてこちらのQ→Eを当てられるかどうかが重要。E2を回避できればQとWを受けることはほとんどない。ミニオンを盾にする意識を持つ。

 ピック順はこちらが先だった。JGにニダリー、SUPにラックスが見えていたのでADチャンプをピックしても良かったのかも知れない。MIDで出せるチャンプならタロンやパンテオンになるか。

 3分で1デスしたADCがそのままAFKしたので降参投票が入って敗北。特にチャットやpingでの煽りもなかったので理由は不明。せっかくMIDで苦手なマッチアップを引けたのに流れてしまって残念だった。

vs. フィズ

 個人的には非常に辛いマッチアップの一つ。相手がタイミングを合わせてEを使うだけで、こちらのQ→Eが絶対に当たらないからだ。Qで距離を詰められて電撃発動→Eでこちらの攻撃を回避しつつ離脱、これに弱い。

 ピック順はこちらが先だった。敵がヨネをピックしていたのでMIDに来るものだと思っていたらラストピックでフィズを当てられた。繰り返しになるが非常に不利なマッチアップなので、練習だと思って臨んだ。

 上記の心構えが良かったのと相手が浅かったので0デスで試合を終えられたが本来であればもう少し苦しい試合になるはずだったように思う。相手の構成も考えて立ち回りを修正していきたい。特に両JG。

ミスだと感じた点

  1. 敵JGのJ4がMIDに来た時、最初のE→QをFで回避するのではなくヘルスが残り1割くらいになってからFを使ってしまった。

上記ミスへの対策

  1. そもそもLv2ガンクをケアできていなかったのがダメだった。またヘルスを削られてからFを使ったのでは遅い。回復のためのリコールを強要される上に、レーン復帰のためにTPまで使わされてしまう。

他にケアすべき点

  • J4のE→Qはステップで回避できるのが理想。無理ならFを使うべきだが、Lv6以降はRされた時のためにFを残しておかないと確定で捕まってしまうため注意。沈められた時は時計の購入も視野に入れるべし。

vs. アーリ

 個人的にはスキルマッチアップだと思っている。Eにさえ当たらなければ他のスキルを回避するのは難しくない。Qの射程に差があるので、ギリギリを攻めることとミニオンを間に挟むことが大切だと感じた。

 ピック順はこちらが先だった。相手はアジール・フィズ・アーリのどれをピックするかで悩んでいたようだったが、フィズにしなかった意図は不明。カウンターなのは知っていても得意ではなかったのかも知れない。

 この人は上手かった。Q→Eを何度も回避されたし、ファームも差を付けられた。相手の技量次第で立ち回りをハラス重視からCS重視に切り替えることも大切だと再認識できた一戦だった。

ミスだと感じた点

  1. 序盤に敵JGのタリヤからガンクされ、一度目はFを使って回避できたが、二度目はFが残っていなかったためキルされてしまった。

  2. レーン戦中のQ→Eの命中精度が恐ろしく低かった。上手に回避されると、ムキになって当てに行ってしまう。それがまた読まれやすい。

上記ミスへの対策

  1. いわゆるキャンプを受けた形だが警戒できていなかった。一度目のガンクを回避した後、タリヤがTOP側に移動したのは見ていたのだから、その後30秒くらいはBOT側に立っておくべきだった。

  2. 相手からすればQ→Eのタイミングが分かりやすくて楽なマッチアップだと認識されていたかも知れない。回避に集中している敵にQ→Eを当てようとしなくていい。他に何かをしている時に生まれる隙を突く。

他にケアすべき点

  • デスは少なくて済んだもののCSも低かった。自分のロームが少ない試合では最低でも分間平均で7は取れていないと話にならない。序盤のレーニングに課題が残る。まだハラス>ファームになりがち。

  • 味方JGのマクロがイカレている時は、自分もしくは他の味方を育てることを優先した方がいい。低ランクのJGはバロンの価値が分かっていないのでファームやソウル以前のドラゴンを優先しようとしがち。

  • 基本的に味方の立ち回りを試合中に修正してやることはできない。自分が育てば試合を壊せるピック(そのためのシンドラ、レイトゲームキャリー)なのだから、序盤からCSを落とさず丁寧に立ち回った方がいい。

後書き

 珍しくJGの試合でも勝てた。スプリット2のJGはファーム系の方が有利な環境なのかも知れないと感じた。幸先は悪くない。勝てた試合からも学べることはある。特にアーリ対面の試合についてはこっちが勝手に自滅しそうになっていたが何とか立ち直れただけ。修正すべき点は多い。

 シンドラを使っている時は、対面のヘルスを削って有利な状況を作ろうとしがちだという傾向があることが分かった。対面がレーンにいなければ安全にファームできたり先にロームできるからだろう。なので、対面のヘルスを上手く削れない試合では立ち回りの幅が狭まっている。

 上記の傾向は修正すべきかどうか考えてみる。多くの場合、シンドラの方がスケールの面で優れているため、CSを落とさず、ウェーブをタワー下まで押し込まれず(もし押し込まれたとしてもすぐにクリアして)、対面にキルを渡さなければ中盤以降はシンドラの方が活躍しやすい。

 ランクが上がれば上がるほど、対面をソロキルするのは難しくなっていくはず。となると、レーン戦段階(特に序盤)でヘルス状況から有利を作ろうとするのは好ましくない戦術だと言えるか。しかし性格的な面もあるし、ひとまずはゆっくりと修正していく腹積もりでいようと思う。


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