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2023/12/02(土)ひとりごと

SNSやインターネットで見かける、言葉や態度の上から目線が辛い最近。
相手との関係性で上から目線だと感じるかどうかが決まる気がするのです。
みんなとわたしを対等に捉えるなら、みんなには自分であるわたしも入っているけど、読む方である"あなた"へ向けて「こうしたらいい」というメッセージは受け取り手によっては上から目線に感じて辛いかもしれない。
だから、私はわたしが入っている言葉や文章を皆さまと共有できることを嬉しく感じます。

本当に驕らずに、素直に、人を愛していることというのは難しいことです。それ以上に、もちろん人間らしさは驕りや嫉妬するところからにじみ出るものでもあります。
けれども、驕り妬み嫉みを感じながらも自分を生きる私たちは素晴らしい魂であることには違いないとも思うのです。

驕り、嫉妬を排除するべきとは思わないけれど、それが他人に向けて発する言葉に出過ぎないようにすることは、なるべく心がけていきたいのです。

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