引き寄せの法則
「引き寄せの法則」は今ではごく普通に話題にのぼる言葉になりましたが、スピリチュアルの前身と言われる、ニューエイジが流行していた頃は、知っている人はごくわずかだったと思います。
私はニューエイジと呼ばれている頃から、スピリチュアルな話が大好きで、山川紘矢さんと山川亜希子さんご夫妻の翻訳された本を中心によく読んでいました。
また、本に書かれていたことを実際にやってみたりもしていました。
その一つに、今で言う「未来日記」みたいなものや、大きめの紙に大きく二重まるを書いてそこに自分が引き寄せたいのもや事柄を絵で書くものもありました。
その頃は、まだ何も分かっていなかったので、ふわふわとした物語のような引き寄せの法則を信じていました。
思考が現実化することをよく理解していなかった私は、後に、この法則のシンプルさと力を思い知ることになりました。
私が引き寄せたいものを書いた二重まるの中には、私と娘と犬が笑っている絵と、住みたい家と、イラストがコンテストで入選する絵を描いていました。
その頃はまだDV再婚相手は生きていたのに、私の絵には彼は書かれていませんでした。
もちろん意識して書かなかったのです。
イラストはコンテストで特別賞を受賞しました。
その後どんどんDV再婚相手との関係が悪化していきました。
その頃書いていた日記には、毎日のように「死んでくれたらいいのに」と書いていました。
そして、あの事件が起こったのです。
その後、先日も書いたように、私たちは夜逃げ同然で引っ越しました。
犬は大型犬なので、その頃は、住む場所は一戸建てしかありませんでした。
書いてあったことは全て現実化したのです。
私は怖くなりました。
そして、すべてを心の奥底の闇に封印し、日記も二重まるを書いた用紙も、本も全て処分しました。
メンターから学ぶまでは、引き寄せの法則を正しく理解していませんでした。
今なら分かります。
全ては自己責任です。
全ては私の思考が引き寄せたものです。
潜在意識は良い悪いを判断しません。
引き寄せの法則もです。
それを教えてくれたメンターに心から感謝しています。
そしてメンターに出会わせてくれた神様に感謝してます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
読んでくれた人の心を少しでも軽くできたら、少しでも楽にできたらと思っています。 独りネットビジネスの真の成功者から、日々学んでいます。 サポートしていただけたら、とても嬉しいです。 愛のある発信するために使わせていただきます。