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革命のファンファーレ。現代のお金と広告  「西野亮廣」

「えんとつ町のプペル」と聞くと、西野亮廣と浮かぶ人は多いのじゃないだろうか。この本を読んでみてなぜここまで「えんとつ町のプペル」が視覚に聴覚に入ってくるのか理解することができる。

この本の特に印象に残っているところは、これからの時代では「お金持ちより信用持ち」が大事だということだ。

これから自分自身のコンテンツを売ろうとした時に、まずは、どんな商品をだれに、どんなふうに、どこで売るかを考えると思う。そのためには、商品の全体構成からもっと細かなところに目をやり作成していかなければならない。

商品が作成できたとして、次にどんな風にプロモーションし、販売していくかが問題になる。

そこで、現代ではSNSが普及しだれもが触れることができるメディアで発信していくことが必ずともしていかなければならないことである。

商品を作っている時から、SNSで発信していっても良いと考える。

そこで、自分の考えや商品について共感してもらいファンになってもらうことがとても重要になってくる。

そのためには、ファンがつくまで継続して自分をさらけだして情報を発信していくことが重要だ。

いかに、「信用持ち」になるか、なれないかで今後の売上にも影響してくると言っても過言ではない。そういう時代だ。こういう考えをこの本では学ぶことができた。

「えんとつ町のプペル」を作成するにあたって、自分1人で作るのではなくさまざな人が関わって作成して方が、それだけ一人一人の感情移入もある。それが、売上にかかわる。

私は、西野亮廣さんをとてもおもしろ人だと思った。これからの言動や行動をSNSで把握していく。早速、SNSもフォローした。

これからが、また楽しみになった。

また、西野亮廣さんの本を読もうと思った。


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