現在、小2(8歳)の息子がいます。
良い縁があって家庭を持っていますが、生涯ソロゲーマーでも何ら悔いはないくらい、独りでゲームをするのが好きです。
独りで遊べるRPG・STG・フロムゲーしか知らない。
我が家ではコロナ禍で外に出れなくなったこともあって、保育園年長6歳くらいからゲームを解禁したのですが…
一生1人用のゲームしかしてなかったから、2人で遊べるゲームとか全く知らないんだけど？　子供にやらせるゲーム、大変悩みました。

しかし、そんな悩みも今は解決しています。
子供にもフロムゲーをさせればいい。それが結論でした。

それは無いだろ、という人は子供の上達速度をナメすぎです。
一番分かりやすいのはXのこちらのご家庭のツイート。

うちの息子も、マレニアは無理ですが、遺灰ありで害獣は倒せるようになりました。倒せるようになるまではコントローラーぶん投げてたけどw
いや、自分も正直最初は子供をナメてましたよ？ さすがに小学校低学年でフロムゲーは出来んだろうと。
ゲームの上手さを見せつけることによって親の優位性を維持する。「パパすごーい！」と言われたい気持ちがゼロではなかった。

しかし、それは甘い考えでした。
オッサンが10回以上リトライしてようやく覚える敵の攻撃を、子供は1～2回で覚えます。
これが、若さ！　自分も10～20代の時はこれくらい上達速度早かったんだろうなーと思うと泣きそうになりました。
FPSのプロゲーマーの年齢層が若いのも至極当然、と身をもって納得できた体験です。

ちなみに周りでも、自分が月イチで通ってる鍼灸士さんが親子でフォートナイトを楽しんでるゲーマーなんですが、子供(中学生)の友達と一緒に対戦するとボッコボコにされて「高いパソコン持ってるのに全然ダメじゃん！」と煽られるそうですw　子供は嘘を付かないゆえに残酷…

そのままの流れでAC6をやらせたり、フロムゲーの英才教育を施している現在です。
小2息子とエルデンリングDLCのPVで盛り上がれるのは、かなり幸せな部類なんじゃないかとは思う。メスメル見せたら「こんなん倒せるわけねーじゃん！」って叫んでたわ。
ただ真面目な話、いちゲーマーとしては今の時代に一番面白くて旬なゲームをやらせないのは信念に反するの一言ではあります。

なお、普段の息子は世の中の一般家庭と同様に、ポケモンとマイクラを楽しんでます。あしからず。