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ブラタモリでの錦帯橋と色々

今回は、ブラタモリでの錦帯橋の回についてと色々です。
高校生のときに錦帯橋に修学旅行で行っていますが、ほとんど印象に残っていません・・。(汗)
しかし、大河ドラマで家康がやっていたり、橋などの建築物が好きになっていたり、と昔と違う自分もいるので楽しめた回でした。歌川広重や葛飾北斎が絵にしていて、それも非常に良かったです。
 
錦帯橋の良さは、アーチと木で作られているという部分とのこと。世界的にも、この大きさは珍しいとのことです。参勤交代で広まり、江戸時代から観光スポットとのこと。国の名勝であり、四季それぞれで良い景色とのことです。
 
関ケ原の戦いが終わり徳川の世になり、町が川で分断されていた中、吉川広家関係の方が橋の建設に関わったというのも良かったです。そして、構造の話でも、今なお技術の改善の余地無しで、修繕のみということ。質の高い設計だったことを感じます。少し、高校生のときの修学旅行のときを思い出します。広島の宮島も行ったので、どうしてもそれと比べると、広島より山口は地味になってしまいます。しかし、今思うと物理的距離もあり、行って良かったと思います。
 
ふと思えば、先日、高校時代の知り合いに偶然保育園で会いました。どこか、神様に、ちゃんと見ているから腐らず無理せず、取り組んでいきなさいよと言われている気分でした。その方は、年齢は2歳下ですが、受け答えや挨拶、自分から声をかける、など本当に素敵な方です。今回も、この方のほうから気づき、声をかけていただきました。身が引き締まるとは、この気持ちです。すごくしっかりされていて、テキパキと動き、本当に会えて感謝です。普段から、服装もちゃんとしなきゃとも思いました。

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