ナマケモノ

大学3年生。読書とパラグライダーが趣味。

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最近の記事

「変えたいこと」400字②

社会の中で「自己を愛す。」ことのハードルを下げたい。 日本は自己肯定感が低く、自分を愛せない人の割合が高い。私もその一人だった。しかし、ある考え方に触れ、自分を愛せるようになり、心が軽くなったので紹介する。 「自己を愛す。」ということは誰かを愛すよりも難しいと捉えられがちだが、実は簡単で職場での自分、親の前での自分、友人といる時の自分……其々の前での振る舞いが異なる中で、「あの人といる時の自分は好き。」「あの人の前でなら自分を晒け出せる。」という一面は意外と誰でも持ってい

    • 「変えたいこと」400字

      幸せを「なる」ものから、「気づく」ものに変えたい。 私やあなたはいつも他人や理想像との差に愕然としたり、昔の後悔を引きずっては項垂れる。幸せを目指すばかり、不幸に目が向く。 「死にたい」と嘆いたことがない人が少ない時代でも、皆本当に不幸か、というとそうではないはずだ。日々の幸せを見落としていたり、自己を愛す術を知らないだけではないだろうか。と私は思う。 いつも自己否定に走り、卑屈になっているのも理想像が明確だからこそだし、何より体が健康だからこそ、内省する余裕がある。ネ

      • "権利"に囚われてはいけない

        私は20歳そこそこの大学生なのだけれど、"若い"ということが大人たちには一つの特権に見えるみたいで、 「若いうちはやりたいことをやりなさい」 と、声をかけられることが多い。 そう言う方々に話をさらに伺うと要は 「"若いうち"にしかできないことをやりなさい」 というのがその言葉の根幹にはあるようだ。 ただ、僕が思うのは 今自分がやりたいことを無下にして、若さってものに囚われて、若さっていう権力に囚われて、その中で起こす行動って、それは結局は若さを演じてるに過ぎないの

        • ナマケモノはナマケモノなりに

          今日から毎日ここで何かしらのことを発信していくことにする。 何かしらのこと、というとあまりにもボンヤリし過ぎなので、もう少し具体的に記すと、今自分が社会に対して感じていることとか、内省してて気づいたこととか、感動した本とか体験とか、などなどと言った感じで、かなり自己満そのものである。 また何故今になってこんなことを始めたかというと、理由はひとつ。 それは書く。ということに自分がとにかく慣れたいから。慣れなきゃいけないから。 もともと大好きだった小説をついに自分で書い

        「変えたいこと」400字②