こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター　青木　瑞恵です。

ことばとして、文字なり、発言としてなり、発すると言うことの力、について語りますのその②。

その①以前書いてから、ずいぶん経ってしまったわ～(;'∀')

発することは、意味がある、というお話をしました。

ナラティブとして自分を癒す作業というお話でした。

今回は、

発することで、収束する

というお話です。

こうしたい、こういう夢がある、こうなってほしい、というものがあなたの中にある時には、

それがモヤモヤとしたものでもあっていいので、発してみることをお勧めします。

○○が好きで、

それをこんな風にしたくて、

▽▽な感じがする

なんとなく思いついたままに語るのです。

その時に、「こんなことは話してはいけない」「整理できてから話そう」「こんなの話しても無意味」みたいに思わない。

口に乗せてみて初めて理解することがあったりします。

ああ、私はほんとうはこんな風に感じているのか。

実はすごくやりたいのかも？

ことばにしているうちに、定着していったりします。

私の中で強くあるのはこの思い！

この思いは私にしかない。

確信をもっていく作業です。

ことばに出すと、一定の単語を使います。

きっと同じ単語を使っています。

A、B、Cと言っていたバラバラなものがつながっていったりします。

つながっていくと根っこが同じだったりすることに気が付くこともあれば、意味を成して整理できたりします。

とりあえず発しちゃえばいいのです。

発することが始まりになるのです。

そして、プラスでいいこともあります。

発せない！と思っているときは、誰かの目を気にしている可能性があります。

しかし、発してしまうと、周りの人も発したことばをキャッチしてくださって、何らかの反応を返してくれます。

大抵は、ここで、評価される、とか、馬鹿にされる、とか、そんな思いがあったりして発せられていない可能性があります。

が、そこを越え発せられたとき、ほかの人の反応が待っています。

・批判されてしまった

　→　本当に批判ですか？

　　　あなたのお話の中で足りない面を知らしてくれているだけでは？

　　　その人の意見は、あなたの思いと同じですか？

　　　それを跳ね返すものを探してみませんか？

・サポーターになってくれている

　→　ありがたいですね。

　　　あなたにしかないものが発されています。

　　　応援してくださっていますね。

　　　アドバイスをくれているかもしれませんね。

　　　あなたの気が付かなかった新たな視点を教えてくださってくれるかもしれません。

　　　必要なものをお取り寄せしてくれるかもしれません。

他の人の意見を浴びることができます。

これを浴びることが実はものすごい貴重です。

合う、合わない、助けてもらう、別の視点をもらう、などを通じて、あなたが思っていることをさらに深めることができます。

叶えるための根拠をくださったり、道筋づくりに貢献してくれています。

発するをあなたがしたからこそ、起きるのです。

発さなかったら何も起きません。

とりあえず発する！

後から変わったっていいのです。

変わっていくということはさらにまとまっていく、とか、新たな視点を経てさらに進化させていった証拠です。

モヤモヤでどーしよう～～～と思っているのなら、とにかく発してしまいましょう。

それは、相談の場に出ることだったり、セッションを実際に受ける場を選ぶことでもあるかもしれませんが、

もっと気軽に、身近なひとや、些細な機会を捉えて、「えいやっ」と出してしまうといいのだ！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
🔑合縁奇縁🔑

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