繋がるもの、切れるもの

今日は「開運館 上野マルイ」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
朝から、途中駅で電車が止まったり、乗換駅で別の路線の運行停止のアナウンスを聞いたり、なんだか停滞感溢れるスタート、だったのです。

自分自身も停滞感があるし、なんだかなあ、上手く廻らない時期なのかなあ、なんてそんなことのせいにしてみたり、なのです。
そして、このところの出来事を思い出すのです。
自分の身の回りの物が一斉に壊れたり、失くなったり、素材が切れてしまったり、そんな事が続いたあのときから、何かが切れていく感じがしているのです。

主に、人とのご縁、だったりするのです。
それは、いいのです。
その人たちのほとんどは、自分にとっていい影響をもたらさないのがわかっていたのです。
その人たちが、自分から選択して離れていくのはある意味ラッキーだったのです。
中には離れてとても残念な方もいらっしゃるのですが、その方の行動、佇まいはとても参考になったな、と感謝している方なのです。
そういう方との別れはしんみりするのです。

別れがあれば、出会いもある。
ちょっとしたことから知り合いが増えるのも、この時期なのです。
素敵な出会いがふえるために、今の自分に必要のない人が切れていくんだなあ、なのです。

そういう風に考えて、ちょっぴり不思議に浸る青鳥、なのです。

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