皆さん、こんにちは。
今日は簿記の勉強をしましょう。

第1回は「簿記とは何か？」を学んでみたいと思います。
早速ですが、こちらをご覧ください。

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＜あおはるさんの１ヶ月の過ごし方＞

＼ よっしゃ、給料もらた！ ／

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＼ 飲め飲め～！ ／　＼ うぇいうぇーい ／

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＼ 買え買え～！ ／　＼ うぇいうぇーい ／

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＼ やっべ、もう今月お金ないじゃん……どうしよう ／

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こんな経験、誰もがありますよね。
このように何にいくら使ったかよくわからず、おおまかなお金の出し入れをしている状態をどんぶり勘定と言います。

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自分のお金なら好きに使えばいいんですが、会社のお金をこんな使い方していたら怒られてしまいます。

＼ ダメじゃないか ／

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というかタイーホされます。
なんでかっていうと、会社は『適時に、正確な会計帳簿を作成しなければならない。』と法律で決まっているからです。

＼ ダメなんだぞ ／

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逮捕されると大変です。社会人生命が終わってしまいます。

＼(^o^)／ｵﾜﾀ

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しかしここで復活チャーンス！

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＼ タイーホされたくないなら、帳簿を作るのじゃ ／

＼ まさに僥倖 ／

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どうやら帳簿というのを作ると良いそうです。

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よくわからない状態を、よくわかる状態にしましょうということです。

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でも社会にはルールがあります。
どうやらルールに基づいて作らないとアウトらしいんです。

帳簿の作り方も同様です。
この『帳簿に記入する』ルールを学ぶのが簿記です。

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本日はここまで！

次回はどういうルールがあるのかを学んでいきましょう。

それではまた次回お会いしましょう。

次回はこちら。