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サークルの皆様の力作をご紹介【四半期活動報告】(2021/04-06)

こんばんは。
あおはるです。

今日は「初心者交流カフェ」の四半期活動報告です。

定期的にこんな感じで、サークルの皆様の記事をご紹介していこうというこの企画。皆様、お忙しい中、サークル内の公募にご協力頂きありがとうございました。

最近は私よりもサークルの皆様の方が活動が活発で、私がご紹介するまでもないかもしれないのですが、何らかの活動の一助になれば幸いです。

それでは早速ご紹介して参りましょう。


福島太郎さんの『係員を叱った日』

積極的に書籍出版活動もされている福島さん。
今回もトップバッターを飾って頂きありがとうございます。

タイトルは普段福島さんをご存知の方からすれば意外で、どうした福島さんと思わず釣られてしまったのですが、読んで納得。安定の福島さん節が満載でした。

叱責するってなかなか難しいこと。
私も職場でこのようなかっこいい言葉を投げかけてあげたいものです。

白さんの『きらりと光る作文の書き方』

教育のプロに作文の書き方を教われるなんて何とも贅沢な話。

私は学生時代に国語だけは好きだったのですが、幸いなことにいまでも文章を書くことを武器として使っています。

詳細は白さんの記事もご覧いただければと思いますが、考え方はまさに映画やゲームのシナリオの作り方も同じでして、特に「瞬間を切り取る」能力というのは優れた芸人さんのトークにも重視されています。

久しぶりに物書きをしたいなぁ。

yahoiさんの『仏壇じゃなく、ヒゲダンでもなく幹壇』

yahoiさんはライフエディターの肩書の通り、Lifeに対する考え方をじっくりと学べる記事が多く、人生の参考になるものばかりです。

人生観というのは人それぞれではありますが、経験に比例して人生は深みを増していくもの。とはいえ人生は有限であり時間は限られているので、自身の経験ができないようなことは他の方の人生を知ることで糧になると考えます。

ありのままを語り人生を前向きに生きてらっしゃるyahoiさんの言葉は、様々な気付きがあります。
こちらもオススメです。

石宿さんの『高校2年、サボタージュを決めた日々』

石宿さんの世界観、とても好きです。
高校生の頃、私もふと学校をさぼった時。少しだけ社会から逸脱した行動をした時の気持ちが蘇ってきて、なんとも淡い気持ちに浸りました。

思い返すと、大人になって、様々な情報が周囲に溢れるようになって、何でもできるようになった反面、私たちは少し食傷気味なのかもしれません。

忙しい時ほど視野も狭まるもの。
時にはふと自身の枷となっていることを解き放ってあげて、俯瞰した時間を過ごすことも大事なのかもしれませんね。

7010onCajonさんの小説『少しだけ不自由な私たちの殻』

7010onCajonさんは定期的に小説を執筆されているのですが、こちらも数か月に渡って連載をされていて、今回はSFです。

私個人のフィクションの楽しみ方として、異なる世界観における、その世界に生きる者の考え方や価値観を味わうのが好きなので、本作のテーマや登場人物の心理描写をとても楽しませて頂きました。

これは私の解釈ですが、機械と人間の感覚(感性、考え方)の違いを対比して人間らしさを表現するという方法が好きで、私も似たようなテーマで1本書いたことがあるので、久しぶりに小説を書いてみたい欲求に駆られています。試験間近ですが、終わったら一本書いてみようかなぁ。

拓夢さんの『過去の経験があったから、僕は愚痴を言わない #333』

私の中で、努力家といえば拓夢さん。
困難があってもあきらめずに前を向いて行動を続ける姿勢に、いつも勇気を頂いております。

毎日投稿されている拓夢さんの記事からは、拓夢さんのメンタルやパーソナルがどうやって形成されてきたかを知ることができますが、こちらの記事は過去の自分の経験を包み隠さず書かれたとのことで、今の印象とはまた違った拓夢さんの一面をみることができます。

記事の中にある、ベクトルを自分に向けるというのは私も日々意識していることで、思い返すと私もこの気付きをきっかけに物事の見方が変わったと思います。

うさうさん&ワディさんの『機動戦士ガンダムを5分で解説|うさワディRadio 名作エンタメ教養講座|文字アーカイブ #1』

ついに始まりました。
うさうさんとワディさんの名作エンタメ教養講座。

事前にどんな番組にするのかを相談されていた公開生放送に参加していたので、おおよその中身は知っていたのですが、クオリティの高さにびっくりです。
編集とか大変だっただろうなぁと苦労が察せられます。

Apple Podcastでも早速11位にランクインとのことで、おめでとうございます!
次回も楽しみにしてます!

というわけで、今回も四半期活動報告でした。

皆様、お忙しい中、公募にもご協力頂きありがとうございました。

また定期的にこういった活動は続けていきたいと思いますので、今回エントリーに遅れてしまった方もぜひ次回ご参加頂ければ幸いです。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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