【WACK】迷いの森の相談室~あおはる式インプット、アウトプットの極意~
はい、どうもー。
あおはるです。
WACKの世界で遊んでいます。
今日はマシュマロで頂いたご質問に回答してみます。
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あおはる式インプット、アウトプットの極意
あります。
極意というとおこがましいというか、すごく普通のことを言ってるだけになるかもですが、気を付けていることが3つあります。
ちなみに結論は準備が9割みたいな話になります。
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1. モチベーション
まず1つ目がこちら。
モチベーションです。
端的に言いますと、今からインプットする内容に対して、本当に興味がありますか? という話。
例えば小さい頃に、自分の好きな事は時間を忘れて夢中になれたけれども、勉強はちょっと……みたいな経験をされた方は多いのではないでしょうか。
興味のないことは頭に入ってきません。
まずはモチベーションを高めるところから始めましょう。
例えば勉強も言われたことをやらされている状態だと楽しくないですよね。
私は数学がすごく苦手だし嫌いだったのですが、考え方を知るのは好き(好奇心が刺激されることが好き)なので、インド式計算のような話はワクワクします。
余談ですが、その時の体験をもとに記事にしたのがこちら。
他にも、それができるようになった時の姿を描くとか(例えば資格の勉強であれば、資格取得がゴールではなく、資格を使ってあんなこともこんなこともできたらかっこいいなみたいな状態を描く)。
まずは自分の気持ちを盛り上げてあげることが大事です。
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2. 世界観を作る
次に、これはなんのこっちゃと思われるかもしれませんが、環境が大事という話。
人の脳は、普段使いの環境に対して、新しいことを始めることを嫌います。
例えば机一つとっても、普段そこでゲームや動画をみたりしていたら、突然そこで勉強をし始めると脳は混乱しちゃうんです。
おいおい、ここは遊ぶ場所だろ? ってなるんです。
私は新しいことを学ぶときは図書館を活用しています。
受験勉強の時の思い出もあり、図書館=勉強をする場所という定着があるのでスムーズに始められます。
欲を言えば、こんなところに行ってみたい。
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3. インプットしたことは必ずアウトプットする
さて、最後に、インプットをした後は必ずアウトプットをしましょうという話。人の理解は曖昧であやふやなものなので言語化することで理解度を測ることができます。
ポイントは第三者に説明できる状態のアウトプットまで仕立てること。
自分自身は既にインプットの情報量があるので、情報が欠けていても理解できてしまうんです。
オススメはnoteの記事にしてみること。
他の人に見てもらうんだという意識があるだけでも、アウトプットの質は向上します。
多くのインプットは何らかの必要性があって行っているかと思いますので、特に社会人になってからはきちんと武器として使えるかどうかが大事です。
そのためにも、アウトプットはできる限り見てもらうのが良いと思ってまして、反応をもとに(何も反応がない、というのも反応の一つ)振り返りもしてみましょう。
というわけで、本日は以上です!
何かの参考になれば幸いです。
WACKで遊ぼう。
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