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生後3か月|1週間の付き添い入院の荷づくり

生後3か月の息子が1週間入院するため、母親の私も付き添いしました。
その時に持って行ったもの、役立ったものについてご紹介します。


始めに:息子の入院理由と行動制限について。

息子には乳児血管腫があり、その治療薬”ヘマンジオルシロップ”内服導入のために入院をしました。
息子は病棟内から出られませんが、安静指示もないので自由に行動可。
点滴は付けていませんが、心電図と酸素濃度を測る器具は身に着けていました。本人はいたって元気でした。
母は病院の保育士さんが見てくれている間(1日30分程度)に院内のコンビニに買い出しに行ける状態でした。

持ち物について

※印のものは、病院から指示があったもの

生後3か月の息子

  • ※母子手帳

  • ※哺乳瓶

  • ※哺乳瓶洗浄・消毒セット(食器用洗剤、スポンジ、ミルトン、漬置き容器)

  • 肌着、服

  • オムツ 1パック

  • おしりふき 1パック

  • オムツ捨て用の袋

  • ベビー用のボディソープ

  • 保湿剤

  • おくるみ

  • タオル

  • 爪切り

  • 綿棒

私の持ち物

  • ※印鑑

  • ※入院関係の書類

  • ※マスク

  • 服・下着類(乾燥機OKなもの)

  • 母乳パッド

  • 洗面セット一式

  • タオル

  • ジェルボール

  • 洗濯ネット

  • ワイヤレスイヤホン

  • コード付きイヤホン(TV用)

  • 現金(1000円札。TVカード購入用)

  • 飲み物や軽食

  • 筆記用具

  • 充電器

  • 本など

病院が用意してくれるもの

  • ミルク

  • ドライヤー

  • ベビーバス

持っていって良かった物、反省点

良かった物

乗せていったベビーカーが大活躍してくれました!!
息子は活動制限なしで、自由に過ごす時間が多かったです。大部屋で同室の人がいる状況だったので息子がぐずると申し訳なくて。
ベビーカーに乗っていると機嫌良かったし、入院中のごみ捨てやランドリールームへ一緒に移動&作業できて助かりました。
ひたすら小児科の入院病棟をベビーカーを押しながら歩き回ったときも(笑)
抱っこ紐は用意していたけど1度も使わなかったです。

あと、1000円札があってよかった!
最近キャッシュレスで現金忘れがちだけど、テレビカードが1000円札を入れて購入するシステムだったので、現金必須でした。
テレビだけでなく、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機を利用するときもテレビカードで支払うシステムでした。

1週間入院するので爪切りも役立ちました。
赤ちゃんは爪がのびる速度が本当に早い。
切るタイミングが一歩遅くてひっかき傷ができてしまいましたが、その後は傷が増えずに済んでよかったです。

ジェルボールも洗濯の時に楽で、いいチョイスだったと思いました!


反省点

入院中さぞかし暇だろうと思って、書きたくても書けていなかった育児日記や読みたかった本を持っていきましたが、思っていたより時間がありませんでした。
ご飯を作らなくていいけれど、洗濯や風呂は限られた時間でこなす必要があったし、慣れない環境で寝不足になっていたこともあり睡眠優先!で、持って行った本や書き物類はほぼ登場せず。

あと、おむつを捨てる用の袋について。
病院から1回ずつ袋に入れて、専用の場所に捨てるように指示がありました。袋の種類は特に指定はなく、みなさん普通の袋でした。私はにおわない袋(1枚約20円ぐらい)をもっていっていたので結構な出費に…。
普通の袋を大量に持っていけばよかったと思いました。

おわりに

入院当日は海外旅行用のキャリーケースにおむつ一袋、リュックを背負って、ベビーカーを押して、、、と大荷物で向かいましたが、帰るときにはおむつは数枚残る程度で、キャリーケースに収めて帰ることができました。

遠い病院で、家族に荷物を持ってきてもらうことが難しい環境でしたが無事に入院生活を終えることができてホッとしています。



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