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父の一周忌と私の還暦

先日、自分の還暦祝いを自分で企画しよう、という記事を書きました。


還暦祝いというと、自分が祝ってもらえると思いがちですが、
自分が周りの人に感謝する日、だと気づいたのです。
特に、両親に感謝する日だと。
だから、親を招待して感謝の気持ちを伝えるのが良いのではないか?
と考えました。

昨夏父がなくなり、今は母しかいません。
その母もアルツハイマーで、今は自力で動くことができません。
でも、そんな両親に喜んでもらいたいのです。

そこで、父の一周忌と私の還暦祝いを同時にしてはどうだろうか?
というアイディアが、閃きました。
早速、妹や弟に相談したところ、皆、賛成してくれました。

費用は、私が半分持つことにしました。

賑やかなことが大好きだった父を偲ぶ一周忌は、
しんみりよりも、カラオケで大騒ぎする方が、父に相応しいと思うのです。
そして、父を偲ぶのと同時し、
長女の私が還暦を迎えることができたことに
感謝の気持ちを捧げたいと思います。

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