時間に余裕ができたとき、ゲームをしよう、とか、漫画を読もう、映画を見よう、などの娯楽に走ることができない。
することは決まって、
読書、ピアノ、部屋の掃除、料理、散歩、くらい。笑
どれもこれも、自分から逃げれるものではないから、いっつもボケーっと、ふわふわ～っと、自分の将来のこと、今のことを考えてしまう。

そう、僕は暇があると、とことん自分と向き合いすぎて、彷徨ってしまう生き物らしい。（笑）

そんな不安になる僕をカタルシスに導いて、振り出しに戻してくれるのは、気の知れた友人と電話をするときだ。
僕には夢を語ったり、語られたりできる友人が６人、いる。
「今」を見つめて生きる人、口にはしないけど行動で示す人、叶わなそうなことを急に言い出して夢を見させてくれる人、タイミングと感情に自分を任せて生きる人、楽を選んで結局うまくいっちゃう人、煌びやかの裏の泥臭い努力を見せてくれる人。
どの人も、それぞれの生き方を貫いていて、尊敬している。そしておんなじ人間なんだー、って安堵するときもある。

そんな僕は、「口にして満足する人」だと思う。笑
一時的に意気込んでみるけど、結局それをするリスクに恐れて、挑戦せず、終わる。
夢へと導いてくれる人はいないかな～って、いつも他人を縋ってる。

今に安住して、こんなんでいっか、って、甘えてるんだと思う。

ほんとはもっと、大胆に生きたい。
新しい世界に恐れず飛び込んで、色んな視界を開拓していきたい。

右往左往しながら、迷いながらだけど、前に進むために、大雑把になることを毎日１つずつ、やっていこうと思う。