メールを送る相手によって内容を変えると良いかも(ネタ寄り)

推しを過信しすぎない!!

本題を先に書きましたが、推しもただの人間、どんなに好きでも、どんなに輝いて見えても、「この人は何でもできるの!絶対すごい人なの!」と考えるのは危険です。

これは一人のファンとして応援する際にも大事な考えだとは思いますし、もしあなたがメールを送る人であれば多少違う意味でも大事になると思います。

あなたの推しはどんなタイプ?

(見出しの大きさ変えてみたんですけど、あまり違い分からないですね。)
私の主観&少ないサンプルで申し訳ないのですが、例えば、リスナーからのメールに対して、めっちゃ親身になるか、メール(ネタ)としてバッサリ行くかという軸と、メールから広がるトークがまじめな方向か、フリーダムに広がるか、みたいな軸で見るとこんな感じかなと思いました。

この人誰やねん。というツッコミはこの際考えないこととします

ここに推しの名前が書かれた方からすれば「違う、そうじゃない」というツッコミはあるでしょうが、例えばということで許して。
(私だって推しバイアスとかあるし)

緑川さんとか繪里子さんは、経験も多いし、メールはメールとして扱うでしょう。そこからしっかりしたアドバイスするか、多様な引き出しからトークを脱線させるかも自由にできると思います。
というか、繪里子さんなら普通のメール一通で30分自由に話すこともできるし、緑川さんは他のパーソナリティーに任せてトイレ行くww

ゆきよさんは、メールのひとつひとつをすごく大切にしてくれる感じがして嬉しいです。でもそのメールを土台にしてめちゃくちゃ面白い話をぶっこむ人ではない感じ。みたいに人によってスタイルというか、得手不得手はあると思います。

ちなみに、真ん中あたりにいる3人は
趣味が多彩で唐突に脱線することができる峯田さん
フリートークの時は自由なのに、メールにはまじめな南さん
ネタはネタと区別して上手くスタンスを変えるゆうちゃさん
みたいな感じ?

で、これはあくまで私がそう思うという分布ですが、多分こう思ったり、実際に読まれた後の反応とかから
ゆきよさんにはあまりガチで心配されそうなメールは送らないほうが良いかもなーとか、中身うっすいけど繪里子さんなら送っても何とかしてくれるかな、駒形さんなら最後にツッコミ入れられるようなおかしな出来事入れとこう、峯田さんだと趣味に刺さるようなネタが良いなー、みたいな感じで身の回りのネタを送る番組を変えたりすることがあります。

まぁ、この二軸で考えたら『メールに親身に寄り添うけど、その内容関係なしに自由なトークする(右上)』とか『めちゃくちゃドライにネタとして割り切りつつ、そのメールに対してまじめすぎる返しをする(左下)』みたいな狂人でもない限り、左上から右下のライン上に乗る気はしますけどね。広がりが無いたとえにしてしまいました。


もちろん最推しに送るの大事ですよ!

誤解の無いように訂正ですが、先の例えはパーソナリティーに合わせて送る番組を変えろという訳ではありません。すごく好きな人が一人いて、その人の番組にだけ送るのもすごく良いことだと思います。

ただ、送るのであれば、推しの得意なメールの雰囲気が分かると嬉しい声が聴けるチャンスが増えます。
もちろん、ガチの相談をしたいときは送りましょう。
ふざけずに、しっかりとした文体で書けばその人なりに真剣に答えてくれるでしょう。それは多分、私にDMが来ても同じ対応すると思うし。
でも、余裕があるなら、もしくはたくさんメールを送ろうと思うのであれば、このネタはどう書いたら推しの読みやすい行き先になるかな~みたいな事が考えられると、トークが弾んで楽しそうな声が聴けるかもしれません。

これが絶対正解という意味でなく、もしイベントの感想メールを送るなら、
生真面目な方なら、きっちりと長めに嬉しかった事や感じた工夫なんかを書けば、質問で終わらなくてもその感想についてしっかり受け止めてくれそうだから十分な感じだし、
自由にも行ける人なら、「あの日の裏話とかあります?」みたいなよくある質問を入れてみたほうが「そういえばね!あるの!!」と楽しそうに色んな話をするかもしれませんよねーという感じで、

読む人に合った書き方があるかもしれない。
だって相手も人間だから。
一般人が履修してきた分野の話は分からないとか、演技論はめっちゃ語れるけどトークは面白くないとか、漢字が読めないとか。
色々あるでしょうて。

だから、推しを過信しすぎないで。何にでも対応できる人だと決めつけるのは、あまりしない方が良い。
このあたりならいけるかな?これはダメかー。これはOKなんだ!みたいなのを繰り返して、推しに刺さりそうな文章を書いてみましょう。

入口としては、推しの好きなもの、趣味、あたりが絡むと書きやすいかと思います。頑張ってくださいねー。
(ちなみに、ゆきよさんは趣味が猫・美容で、ここは私も分からない分野だし、いまだに笑いのツボが分からないため、いまだに探り探りです)

とっておきの最終兵器

ここまで書いて、すでに2000文字なので私が知る限りの女性声優さんにかなりの確率で刺さるネタを一つ
ずばり『胸キュンな恋バナ』です。

これがハードル高いんだまた。
周りの人がどれだけ恋愛しているのか知らないし、いっそフィクションでも良い気はしますが、今誰かにドキドキしてるってだけでも割とテンション上げてくれてますよね。あとは文章が気持ち悪くなければ大丈夫。
恋人がいるならその可愛いところとかでも良いんじゃない?
私にはいないけど。

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