語尾に、知らんけどをつけると便利です

こんにちは。黄色い蛇口です。

今考えたのですが、私には苦手なものが三つあります。友達の友達、自分に似ている人、夜のしまむらです。

友達の友達は嫌いです。自分の友達と仲良くしている、それだけで腹が立ちませんか?早い話、嫉妬ですね。嫉妬しない人間というのはあまりいません。みんな何かしらで嫉妬します。私は友達の友達に嫉妬します。やめていただきたく思ってしまいます。友達の友達が嫌いな理由はもう一つあって。30%くらいの確率で自分に似ているのですよ。私と仲良く出来るのだから、私に似てる人とも仲良く出来るに決まってます。さっき言ったでしょう、私は自分に似ている人が嫌いです。

自分に似ている人が嫌いだ、という人は一定数いるのではないかと思います。自分に似ている人って大概仲良くなれないですよね。主な理由としては…。自分自身の嫌いなところをその人が持っていたりすると、どうしてもコンプレックスを刺激されてしまうのだと思います。

あとは、、、自分はオンリーワンでありたいのに、似ている人が現れたら無条件にむかつきますよね。アイデンティティがなくなったような気さえします。そして何より、自分に似てる人とは需要と供給が一致しないんです。例えば私が話すのがとても好きだとして。そうすると自分に似てる人も話すのがとても好きなわけです。二人で話すから聞き役がいない、自分の求めているものは手に入らない。だからあまり居心地が良くないのです。

私の周りには2人ほど、私に似ている人がいます。1人は話していて似ているなと感じたり、とても意見が合う行動が合う趣味が合うのですが、どうも噛み合いません。仲良くなれそうなのにうまく噛み合わないのです。もう1人も似ているなと感じるのですが絶対に仲良くはならないでしょう。

自分に似ている人よりは、自分と異なる点がある人との方が上手くいくのかも知れません。

そんなことより、夜、営業時間が終了したしまむらってめちゃくちゃ怖いです。ユニクロだと怖くないんですけど。なんとなくしまむらって、雑多でレトロな感じがして、多分そこが怖いんです。夜にかくれんぼとかしたら絶対何か出てきますもん。知らんけど。

ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございました。

#日記 #ブログ #エッセイ #しまむら #シマラーに捧ぐ

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