あちこちで語りつくされていることではありますが、ここではあくまで本文内での定義づけといいますか、建前含め「こういうつもりで書いてますよ」ということを書いておこうと思います。

基本的にまだまだ理解が追い付いていない可能性もありますが、いちおう「ブロックチェーンによる分散台帳技術の上で仮想的に通貨として成り立ってるｍの」くらいの緩いとらえ方をしています。

それだけだとなんなので、なんで仮想通貨に興味を持ったかという点について。

どちらかというとブロックチェーン技術に興味を持ったのが先なのですが、その上でマイニングとやらをすると何やらもらえるらしいぞと色々調べてみて、minergateやらnicehashやらでマイニング(的なこと)をはじめたのが仮想通貨のさわりはじめでした。

で、半年だかどれくらいだか忘れましたがせっせとグラボでマイニングして、0.1ちょいのビットコインを入手したのが2017年の7月ごろ。このころすでにビットコインの価格は20万円前後だったかで、「わーい2万円だー」と、グラボ代に10万近くかけてたのに喜んでました。

で、ある日の朝、今をときめく？Coinchekのチャート見たらなんか価格がおかしなことになっているのに気が付き、よくみると手持ちのビットコインが10倍の価格になっていました。

で、これで投資に云々とはまりそうなものなのですが、当方は基本的にお金が絡むと欲が勝ってだいたいろくな結果になりません。
なので、多少は価格の上下は気にするようにしつつも、基本的には技術的、あるいはプロダクトが少しでも興味があるものに投資(というほどのものではなく、その通貨をなるべく買い増していくようにする程度)する方向でいろいろと調べ始めました。

この先は長くなるのでエントリ分けて書きますが、そんな感じのことを書いていこうと思います。