それぞれの庭

 京都アオイエnote内のスピンオフ企画として「なおきの庭」というマガジンがスタートしました。このネーミングは僕の望む死に由来しています(笑)それは「自分が造る庭の見える部屋の畳の上で死ぬ最期」です。「庭を造る」とは僕にとっての美しい要素を材料にして、一つの枠組みを形成することだと考えています。料理や陶芸にもそんな側面がありそうですね。

 この世界は大小の枠組みで満ちています。庭というのは枠組みのことです。アオイエというシェアハウスも、かく言う僕も読者のあなたも枠組みです。そのことを意識して思索すれば腑に落ちることは沢山あるし、わりとすっきりと生きられる気がします。反対にそのことが分からないと、何が「正しい」のか、何が「正しくない」のかを区別することはできません。そうなると他者と共同生活することも難しいでしょう。

 シェアハウスで生活する僕としては、それぞれの枠組みをもった個人が一緒に生活すること、つまり「共生する」ことは身近なテーマです。このマガジンではそれについても時折触れていきたいと思います。次回は早速そのことを中心に書きますね~!