足を運んでもらう難しさ②

前回の記事は下から↓

よし。じゃ、宣伝について自分が考えてる事をとりあえず分解。分解と分析が終わったら、ワクワクする仕掛けづくりを考えよう。

なので、宣伝について、ざっくばらんに書いていく。

①情報解禁日に、自分のSNSで宣伝!(これは結構大事)
1番盛り上がってる時に、波に乗ります。
マイペースでいいやとか言ってると、、、

なんか個別の告知タイミングすらもタイミングを見失い、ギリギリになりがち。
お祭りの1日目から、はしゃぎます!
やっぱり宣伝すると自分自身がスイッチが入ります。
宣伝するという事は、同時に責任を持つこと。
・自分たちがどんな物を提供できるのか、今一度情報を整理が必要。
・面白い物を作るぞと、自分に喝をいれる
要は、もうスイッチを入れる。

②個別のアプローチの順はどうする?

全員に同じアプローチすることは、私はしません。

あと、舞台仲間への宣伝は最後にします。
理由は簡単で、SNS参照頻度が高いから。SNS上で宣伝することで充分に関心を持って頂けてる可能性が高いかなと

(私はお付き合い観劇があまり好きではないから。観たいと思った方に観て頂きたいので。私の出演情報が欲しいです!と過去に言って下さった方には、勿論お送りさせていただきますけどね)

で、アプローチの順を考える前にペルソナの設定します。

・舞台を観る事が大好き(舞台好きのA子さん)
・舞台に関心を持っていそう(観劇経験なしのB男君)
・舞台に関心が低い方(いつも体動かすのが大好きのC美ちゃん)
・舞台への関心度が未知数の方(謎多しD介君)

私が今回観て欲しいなと思ってるのは
B男君で、あとは遠方にいるA子さんにも観て欲しいなーと。

B男君、A子さんの順に連絡して、
C美ちゃん、D介君は、その後に連絡かな~。
お客様へのご案内を開始する順はなんとなく決まります。

③集客目標数の設定はしておく(目標はやっぱ大事)

自分の集客したい人数が30人だとしたら、
その倍の60人~90人に、アプローチする。

私も長年役者やってますので、宣伝して反応が頂けないのは、よくありますし、むしろ返信くださる方は優しい方だと思います。また「ごめんなさい」の返信をくれる方には、なるべく早く返信します。お断りするって少し勇気がいることだと思うんですよね。その気持ちをきちんと受け取るのも、大事かなって。

個別にご連絡するのは、正直告白して何度も振られる感じですよね。
ここは根性論みたいになりますが、もう慣れですよね。
自分の提供してるものに自信があるのなら、
あとはその方の心に響くものがあったのか?相性の問題かな?と思えばね、少しは気にならないかなと。

④オンライン演劇に触れて頂くことでどうなる?

まずは自宅でも観れるオンラインに触れて頂くことで
劇場に足を運ぶのもありかな?という、きっかけづくりが起こせるかも!

⑤そもそも観劇って、ハードル高!!!わすれちゃだめだよ。

・舞台の関心を持ってもらうこと。

・システムで予約するもめんどくさい。
人は、めんどくさいなと思うと、後回しにしがちな生き物だと。お客様の感る、めんどくささを減らすのが結構ポイントかな。

(続く。)

書きたいことが、まとまってるような、まとまってないような。。。うん、がんばる!持ち前の明るさで頑張る!!!

今このタイミングで、書くことが自分にとって大事なことだから。



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