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181.読んでいるとワープする、2019年6月20日(木)

今日はブログとか記事とか、いろんな物をたくさん読んだ。ずーっと読んでいると、なんだか現実と切り離されるみたいな感覚がある。

ネットだからというわけではなく、小説を読むときも同じ。読むことに没頭しているとぼーっとした感覚になって、自分の状況とか時間の進み方とか、全部が別の物事みたいな。

ワープみたいな。体がしっかり残っている幽体離脱のようで、今動いている体も自分なのか輪郭がぼんやりしている感じで。

一人でずーっと過ごしているからかも。読むときは一人。社会と自分を分ける線がハッキリとして、あれ社会に私がいるかなーみたいになるのかも。

だから仕事したり作業したりしても、やっぱり一人だからワープ感が戻らず、どこかふわふわしてる。今これを書いているのも、やっぱりふわふわしてる。誰かと話したら、ワープから現実に引き戻されるのかも。

と、思っていたら、家の近くでエンジン音がして、宅配便かもと窓の外を覗いていたら現実に戻った感じがある。社会に戻ったねってことなのかな。宅配便じゃなかった。さ、仕事しよ。


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