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ウクライナの子供達の支援のために音楽をつくりました。

サックス奏者烏一匹とピアニスト佐々木あおいによる音楽を2022年5月1日より有料マガジン「Music for Peace」でダウンロード販売いたします。
下記の佐々木あおいのマガジン一覧のアイコンからマガジン「Music for Peace」のページにとべます。
3曲入りで価格は600円。収益は全額ウクライナの子供達のためにユニセフに寄付致します。

心と大地の平和という作品です。今回のロシアのウクライナ侵攻において個人の心と大地の平和を願いミモザの日に描きました。女性の服は青空を表し、手にもつ麦とともにウクライナの国旗を表現しています。

「Music for Peace」
1.戦火の影 (Sax 烏一匹、Piano 佐々木あおい)
2.早春の歌 前編 早春の祈り/後編 桜の花が咲く頃に 
       (Piano・フィールドレコーディング  佐々木あおい)
ミックス/マスタリング 福田ハジメ

「早春の歌」 創作テキスト
”ロシアのウクライナ侵攻は終わらない。
破壊された街で、兵士が一匹の猫を抱きしめている写真に目を留めた。
命を慈しむその姿は、私の凍えた心に春を吹き込んでくれた。
冬が終わり、囀る鳥の声や芽吹く花による春の饗宴は遠い昔から繰り返し開かれている。
命を奪い合うのを止めて、春の音を奏でよう。
戦争を止めて、季節に包まれる日々を迎えよう。

それが私の平和への祈りだ。”


烏一匹プロフィール
”音楽とは、囚われていること”という思想のもと、「死生観」と「愛」をテーマにロックバンド、ムシニカマルで作詞・作曲・歌・サックスを担当。
ソロ活動では様々なアーティストと共演し、演劇、暗黒舞踏、日本舞踊、コンテンポラリーダンス等、幅広いジャンルで演奏・作詞・作曲・演出を行う。

佐々木あおい プロフィール
北海道の四季や日々の出来事から触発されて作曲するピアニスト。烏一匹(サックス)、佐藤夕香(ジャンベ・縄文太鼓)とのユニット「銀ノ揺らぎ」ではピアノとシンセサイザーを担当。
統合失調症と折り合いをつけながら札幌を中心に活動中。

お金のきちんとした記録のために、noteに仮登録か登録をしなければ入金できない仕組みになっているため
お手数をおかけしてしまうのですが、
戦争に対し無力なウクライナの子供たちの悲しい涙を少しでも減らすためにご協力いただけたらこんなに嬉しいことはありません。皆さまのご協力をどうかよろしくお願い致します。






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