青木英佑

株式会社CACTASで社長をしています。「クリエイターのデジタルキャリアインフラ構築」…

青木英佑

株式会社CACTASで社長をしています。「クリエイターのデジタルキャリアインフラ構築」に向けて、企業向けの動画ソリューションサービスの運営とクリエイター向けのコミュニティの運営をしています。頑張ります!https://cactas.co.jp/

最近の記事

創業5期目のCACTASは「デジタルキャリアインフラ」を作る会社です。

株式会社CACTASを設立したのが2018年2月 ちょうど4年が経って、5期目を迎えることができました。 今期も全数字が過去最高でした。おめでとうCACTAS。関わってくれた皆さんありがとうございます! 新卒2年目で、独立を決めた時には 「楽しく働ける世界の実現」というフワッとしたビジョンだけがあって 事業も何も決まってなくて、見切り発車で始めた起業でした。 つくづく運がいいんですが、もはや運も実力だなと思えてきてて。。。 前置きはさておき、色んな苦難もあって何個の事業

    • 【クリエイターの価値を向上させる】世界中の動画クリエイターのQOWを最大化するコミュニティVENNS

      こんにちは。青木です。 「世界中の働くを、たのしく。」というミッションのもと CACTASという会社を経営しています。 この度、動画クリエイターのコミュニティ「VENNS」が始動します。 今日はこのコミュニティについて話させてください。 <目次> ・VENNS始動の背景 ・VENNSでできること ・今後のプロジェクト構想 ・最後に ■VENNS始動の背景日頃から数百のクリエイター様、クリエイティブ制作を依頼する企業様と関わっていく中で 多くの無駄や、損を感じてきました

      • ビデオリクルーティング徹底解説|動画採用という新しい概念

        こんにちは。 動画マーケの会社で社長をやってる青木です。 最近すごい法則を発見してしまいました。 名付けて「思ってるだけの法則」 例えば、河野くんが鯛の昆布締め丼を食べていたとして 彼にこう言います。「なに食べてるの?」 すると彼は「鯛の昆布締め丼を食べているよ」と言うと思うのですが そこで「違うよ、それジンギスカンだよ」と言います。 「なんで?どう言うこと?」 「君は思うことしかできない、それが鯛の昆布締め丼と書かれていたとしても、それに近い味だとしても、鯛が鯛であ

        • Future Insights vol.1

          こんにちは、青木です。 先日、Future Insights vol.1@WeWorkアイスバーグに行きまして、コミュニティ作り担当としてトークセッションに出てきました。 弊社では、パラレルワーカーという働き方を啓蒙していて パラレルワーカーのコミュニティを作っています。 コミュニティのリーダーが僕というわけではなく あくまで、各個人の人生設計において重要な仕事を楽しむために どんなことができるかという部分で応援しています。 パラレルワークの醍醐味は選択肢を広げて、自

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          コンテンツでモノを広める(買ってもらう)

          こんにちは、青木です。 コンテンツマーケティングって言葉はとうの昔からかなり浸透しておりますが 企業からも要望が多く、コンテンツマーケって何?みたいな話もよく聞くので 今回はコンテンツマーケティングについて書きます。 コンテンツマーケティングとは? “Content marketing is a strategic marketing approach focused on creating and distributing valuable, relevant, an

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          TEN TO SEN vol.1

          こんにちは。青木です。 先日、パラレルワーカーと企業のソーシャルマッチングイベント『TEN TO SEN』を開催させていただきました! マーケッター、クリエイター、デザイナー、ディレクター、エンジニア、ライター、データサイエンティストなどの多様な職種の方々とスタートアップから東証一部上場企業まで幅広い企業様、総勢120名ほどの方々にご参加いただき、次回開催をご期待いただく声も多くいただきました。 今後も定期的にミートアップ系のイベントを中心に皆さんのワークライフの糧にな

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          複業が素晴らしすぎる理由(ワケ)

          こんにちは。青木です。 弊社ではパラレルワーカーのネットワークを作っているのですが 何故、こんなことをしているのか。 どんな世界を実現したいかについてつらつら書きます。 ■お受験就職 学生時代、上級生になれば就職活動の時期だと、同世代の空気が変わり ESだの、面接だの、WEBテストだので対策を頑張り まるで大学受験の如く就職をしている人が多かったのを覚えています。 彼らは企業に対して偏差値のようなものを仮想的に作り出し 暗黙の指標で企業を測っているようでした。 平均年

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          Tik Tokのヒットから見る若者文化

          こんにちは、青木です。 僕のオフィスの隣が、実はTik Tokの運営会社なんですが。笑 本日は動画メディアとして若者に絶大な人気を誇るTik Tokについてです。 若い女性の約4分の1が利用していて、まだまだうなぎ登りらしいですが 何故ここまでヒットしているのか。 まず、サービスとして投稿者の視点が最大限に織り込まれているからだと思います。 ●流行を作りやすい仕組み →音楽ごとに流行を作ることができる  ●流行をキャッチアップしやすい仕組み →音楽に紐づいて人

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          パラレルキャリアの時代

          今、僕の会社では"パラレルキャリア"を支援しているって言ってるんですが 現状、WEB周りの職種の方々がいるコミュニティを作って 個人やその中でできた集団にプロジェクト単位で仕事をしてもらっています。 (いつもありがとうございます。) コミュニティ内の人は 色んな会社のプロジェクトを同時並行的にこなしています。 代理店のようにマージンを貰ってるわけでもないので 企業は安くで業務委託ができて、 ワーカーは見合ったお金が入るし、好きな案件にアクセスして、好きな形態で働ける。

          パラレルキャリアの時代

          note始めます。青木

          note始めます。青木です。 現在デジタルマーケ×パラレル人材のスタートアップの社長をしています。 世界中の生き方の選択肢を増やすようなことがしたいです。 ざっくりした経歴としては 大学留年して、卒業した後アメリカ行って プロジェクトで商売して、PR会社に入って 株式会社CACTASを立ち上げました。 デジタルマーケの事業とパラレルキャリアのプラットフォーム事業をしています。 ▼株式会社CACTAS HP https://cactas.co.jp 8月末にパラレルワーク

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