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ソーシャルフランチャイズ本部「暮らしのお手伝い まごころサポート」を立ち上げ、沖縄で活動をスタートしました!

「まごころサポート」を全国津々浦々へ届けたい!そう思ってアストロスケールの岡田さん、UUUMの鎌田さんとMIKAWAYA21を創業してもう6年が経ちました。創業メンバーはそれぞれの道でビッグチャレンジを続けています。そんなみんなから刺激をいただきながら、シニアを支える仕組みづくりは新聞業界に一番フィットする!との想いでMIKAWAYA21はチャレンジしてきました。

「まごころサポート」とは…簡単な日曜大工からお庭のお手入れ、ハウスクリーニング、古美術鑑定、相続を含む終活全般までのシニアのお困りごとに寄り添い、時には信頼できる専門の先生と一緒に解決のお手伝いをするシニア向けライフサポート事業です。

さて、創業してあっという間だった6年、でもとても長かった6年を振り返って思うことは、これからの6年も長いようで実はあっという間なんだろう、ということです。

そして!あと6年で2025年!「2025年問題」という言葉すら出来てしまった超高齢化社会の到来です。(2025年には人口ボリュームゾーンの団塊の世代の人たちが75歳を迎え、医療費、介護費、社会保障費が激増すると予測されています)

ここからの6年間は、今までの経験と全国の皆さんの成功事例をベースに更なるスピード感を持って「まごころサポート」を全国津々浦々に届けていかないと!と思っています。

そこで新聞業界以外にもオーナーを広く募集していくフランチャイズの仕組みを導入することにしました。しかし「掃除屋や便利屋になろう!」「高齢者生活支援マーケットは儲かる!」みたいなフランチャイズにはしたくないし、これまで丁寧に地域からの信頼を積み上げてきた「まごころサポート」のコンセプトをこれからもブラすことなく大切にいていきたいと思っています。そこで「ソーシャルフランチャイズ」というポジションを意識することにしました。

ソーシャルフランチャイズ
って何だ??

ソーシャルビジネスとは「社会課題の解決を図るための取り組みを持続可能な事業として展開すること」と定義されています。これにスピード感を持って全国展開するためのフランチャイズの仕組みを組み合わせたビジネスモデルを設計しました。

これまでの「まごころサポート」はノウハウ提供を中心にこの活動に共感してくださる皆さんにアドバイスをさせていただくスタイルでしたが、ソーシャルフランチャイズ「暮らしのお手伝い まごころサポート」は本部として、研修やブランディング、日々の活動スタイルに、より直接的な責任感と指導力を持って取り組んでいきたいと思っています。

今後の展開としては、地域との関係性が強固なインフラ系の企業(新聞社、地方銀行、電力会社、ガス会社、鉄道会社など)が協力及び提携してくださった都道府県から順次フランチャイズオーナー募集をしていく予定です。まずは琉球新報社にご協力いただいた沖縄県でオーナー募集をスタートしていきます。

そんなソーシャルフランチャイズ「暮らしのお手伝い まごころサポート」のロゴが完成しました!素敵なデザイナーさんによる素敵なロゴです!

笑顔を増やすあたたかな活動である「まごころサポート」を表現していただきました。またフランチャイズオーナーに求められる気遣い溢れた「目配り」も表現していただきました。

またMAGOKOROではなく、MAGOCOROと「CO」にしたのも、コミュニケーション(交流、意思疎通)、コミットメント(関わり合うこと、委ねること)、コラボレーション(協力、共同、援助)など「まごころサポート」に関連するCOから始まる単語を意識しています。

このロゴに、これから全国のソーシャルビジネスに取り組みたい!という志を持った皆さんと一緒に魂を吹き込んでいきたいと思っています。

創業以来のこれまでの6年間に感謝しつつ、これからの6年間にも大きな期待を寄せていただければ嬉しいです!

「2025年問題」を「まごころサポート」によって解決していきたいと思います!

この事業にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。本部スタッフ、パートナー企業、ソーシャルフランチャイズビジネスオーナーなど、共感してくださる皆さまからのご連絡をお待ちしております。

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