きっかけを失った
何のきっかけを失ったのか。
仕事です。
スケジュールの立て方が悪かった。
それが一番の理由だとわかっているけれど、そこから這い上がれずにいます。
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テストライティングを受けるため、期限を頂戴して執筆していました。
もうひとつ仕事が重なっていたので、納期の早い仕事を優先して取り組んだのですが…
テストライティングに取り掛かったところ、親族に不幸があり4日間潰れることになったのです。
あのときの私は、テストライティングをやり遂げようという気持ちより、亡くした悲しみと喪失感の方が強く、お別れの時間に費やすことを選びました。
クライアント様にはメッセージで事情を報告したのですが、当初の納期を過ぎたいまも連絡は来ていません。
実績がそうない私を、テストライティングの対象に選んでくださったことに感謝しています。
その旨は伝えましたが…
気を悪くされても仕方がありません。
まして信用もない状態なので、葬儀等で作業ができないなんて初心者ライターの逃げ口だと捉えられても仕方がない状況です。
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こうやって書いていても言い訳にしかならないよな。
と思いながら手を動かしています。
何かしないと落ち着かない、というのが正直なところです。
それなのに新たな案件を見つけようにも、同じようなことになったらどうしようと消極的になってしまう。
勉強しようとラボのサイトをチェックしても頭に入ってこないし、ゴロゴロ休んでいても罪悪感しかない。
旦那さんも今日から仕事に行っているし、私も動かなきゃと思うのに…
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いくら考えたところで、状況は変わりません。
それならば、今後に活かすしかない。
ポートフォリオに、こう書いていました。
こうなったきっかけは、私のスケジュール管理不足です。
もっと真摯に取り組もう。
改めて自分に誓おうと思います。
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