「青騎士」第12Ｂ号作品紹介。うめーち先生の連載作品『悪魔はゆりかごを唄う』第四章三節のご紹介です。

現代を生きるエクスシストのチッチ兄弟。酒浸りの兄と柔和な弟。
二人の悪魔祓いはよくイメージされる十字架かざして聖書を読み上げるみたいなやつとは少し違う。

クラブでの一件以来、エクソシストとしての活動を当面禁止されてしまうチッチ兄弟。
ローザから非正規の依頼を待つ日々を送っていた。
おの夜、手の甲に兄のチロと同じ印を持つ男とは何者だったのかーー。

そんな中、チッチ兄弟の元にゾンビが出るという噂があるファイトクラブの情報がもたらされ、潜入を決行するのだが、
出てきた噂のゾンビは案の定悪魔憑き。
しかも考えれないような超巨体。
このピンチ、チロはどう乗り越える！？

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※ともに梅内創太名義