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自分に合ったエッセンスの選び方2/2

stand.fmに新しい対談をUPしました!
今回もレイエッセンスプロデューサーの富井清文さんをゲストにお招きして収録しました。


前回の#7では、レイエッセンスの選び方について、プロデューサーのお立場から富井さんにお話しいただきました。
まだお聴きになられていない方はこちらからどうぞ♡


今回は、フラワーエッセンスプラクティショナー(実践者)であるわたしのエッセンスを選ぶお手伝いをしている際の、スタイルといいますか・・・意識の向け方や視点等についてお話しする機会をいただきました。

自分のことを、お話しする機会がこれまであまりなかったので、今回客観的にとらえることができ、ご縁をいただいたすべての方への感謝の気持ちを再び感じることができました。富井さんに感謝しています。

話の中で、「特殊能力がない」という言葉がよく出てきまして、そこに固執している印象を私自身受けたので(トホホ)、その背景をここに書き留めておこうと思います。当時、お会いするセラピストやプラクティショナーの方々は、「わたしは〇〇をするセラピストです」という風に、提供しているセッション内容やビジョン等(売りみたいなものですね)を明確に言語化されている方が多かったんです。セッションを受ける側からしても、そこがクリアであれば判断がしやすく、ミスマッチが避けられていいなぁと思っていました。そこで仲間たちに相談したところ、「みずほさんのやっていることは言葉で表せないね。」という回答が多く、自分のスタイルを客観性をもって認識できない、言語化できないというジレンマを抱えていました。明確なビジョンを表している方々の中に、例えば透視やヒーリング等の優れた能力をお持ちの方が多くいらしたので、当時の癖を持ったままお話しましたが、そうした能力が欲しかったというコンプレックスの話ではなく、自分を知りたかったことを言いたかったのだとご理解いただけましたら嬉しいです。

時を経て、わたしのセッションの ” 売り” を表現するならば、「特筆すべき特徴がないこと」なのかもしれません。
ご相談者様と源、エッセンスと波長を合わせながら let する。
起こるべきことが起こる。ということかもしれません。


長くなってしまいましたが・・・
新しく提供を始めたばかりの「あなたのための3本」というメニューのご紹介をして終わります。

ご縁のある方に、レイエッセンスが響きますように。

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