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Resoniteでアリアンロッド2Eキャンペーン第1回感想 

2024.5.3(木) 13:30~17:15
アリアンロッド2Eキャンペーン「purification」の第1回を行いました。(完結に一歩近づけたワイワーイ)

面接シート入力中

第0回から3ヶ月とか経っちゃいましたが無事に次に漕ぎ着けられてよかったです。
年度末年度初めのわちゃつきで色々とチーンだったのが結構大きかったりするんですが、そういえば初めてやったキャンペーンも年度切り替わり挟んで2回目開催までかなり間が開いちゃったりしたのでこの時期はちゃんと避けるなりオフ期間にするとかちゃんとしとかないとマンにならねばです。

第1回目の目的としては、PLさんたちが作ってくれた設定を元にPCの簡単な掘り下げ、PC間とNPCも含めた関係性の構築を意識してクライマックスをイクウェ教授との面談という形に設定して戦闘は前哨戦的な感じで構成してみました。
あと前回マモノスクランブルのエリア特性を取り入れさせてもらったように今回も別のTRPGシステムをひとつまみ。

準備の都合で開始30分遅らせてもらったり久々2回目なこともあり操作方法を簡単に確認したり音声トラブルあったりとちょっと手間取ったりしましたが実質4時間足らずで終えられたので長すぎず短すぎずでちょうどよかった?かな?という自己感想。次回は終了後に感想戦の時間ちょっと設けてご意見いただいてみたいかも。

resoniteを始めてとらいばーるさんでVRなTRPGに触れて、新しい環境に未経験のシステムと色々と体験経験させていただいて面白い楽しいワワワ~イ状態な今なのでそれを身内間で共有できたらなところが今回のキャンペーンの原動力の一つだったりするのですが、システム布教的な意味も含めて無理のない範囲でシナリオ内に取り入れられる形にしていこうかなと今回シナリオを考えてて思い立つなどしました。
といっても今回は身内卓で過去にルルブ&サプリ所持率100%になったカオスなフレアさんからなのでそこからはちょっと外れちゃってますが。

resonite内でのセッションは引き続き今回もとらいばーるさん(https://trivr.chat/)のTRPG base3.0をお借りして行いました。大大感謝!でも色んな凄い便利ツールの数々をまだまだ活かせてないのでもっと触れる機会増やしていきたいところ。
ゆくゆくはとらいばーるさんでアリアンGMできたりしたらいいなーなんて思ったりしてますがまずはきゃんぺんです。

PC、PL紹介

アイス・デザードリ (LV11:ソーサラー/イリュージョニスト)

夢魔で魔眼持ちで幻術使いな男の娘のアイスくん。
デザードリは知識欲からの連想重ねのデザートから来てるそうです。
前回からの1レベル成長ではソウルスティール、デモンズウェブ、パラライズチェインと定番のダブルキャスト強化ではなくBS強化スキルオンリー!
スタンを主軸に複数のBSを扱うアイスくんなので当然といえば当然ですがリビルドが当面不可な現段階では尖ったチョイス。そしてそのチョイスは見事に敵さんにぶっ刺さりました詳しくは下記にて!

ロール面では積極的に教授の研究室入りのために動いてくれてGMとしてありがたやーでした強かァ!男の娘的なところでの演出はまだそこまで表には出てきてない印象ですが行動的なところと合わせるとこれからのムーブが色々と楽しみになっちゃいますね。

PLはフィロスさん。
前回の感想ブログでアバター設定など沼りそう的なことを書かれてたんですが今回は前回とは違うアバターで参戦。ファンタジーな雰囲気に合わせたとのこと。手の位置や目線などちょっとトラブルなとこはありましたが意欲的に楽しんでいる姿に自分もチェックしてた新しいアバター本格検討しちゃおうかなと思っちゃいました。

アニカ・モニ (LV11:スカウト/レンジャー)

妖魔種族のジェルボアでいぶし銀な隻眼スナイパー、アニカ・モニさん。
前回から頼れるベテラン姐さんロールでキャーアニカサーン‼状態でしたが今回は第0回のセッションも踏まえてロール戦闘共に更に頼れる熟練者感がもりもりしてましたふわもこカッコイー‼
成長ではアキュレイト、バーサタイル、マークスマンと判定強化回数増加固定値増加とバランスよくかつ的確に相手を狙い撃つが如くな手練れなベテラン的チョイス。でも印象深かったのは取得済みレベル5ウェポンフォージ。クリティカルで強化の数値がとんでもないこと!

ロール面では老いた自分を卑下しつつも相手の賞賛はちゃんと受け止めたり逆に相手が零した言葉に気遣いの言葉をかけるなど大人ムーブが印象的なアニカさん。PCNPC共に自然な年齢差ロールの匠!
面談シーンでは熟練した大人ということもあって最終的に一番手で始めさせてもらいましたが本心はしっかり隠しながらの教授との問答はこれからのシナリオの中でPCそれぞれの教授との関係性に特色がめちゃ出そう~とわくわくさせられちゃいました。おばあちゃんよい…

PLはムクさん。
VRの操作方法しっかりと把握してくださってて説明してくださったりとPLとしても頼れるムクさんでありがたやでした…!
とびとび頻度だと自分含めて中々操作覚束ないところあるので簡単なボドゲワールドなどで遊ぶ短時間な機会作ったりしてもいいかもですねぃ。

アルム/アニマ (LV10:パラディン/サモナー)

2人で1人なエクスマキナな美女野獣バディ、アルムさん(獣型)・アニマさん(聖女型)
今回は調査シーンもありアニマさんが主な印象がありましたが教授との面談ではアルムさんが自分たちのことや何を求めているかを凛々しくもどこか悲痛に答える
成長ではシャインストライク、グレイスフォース、バニシュパワーと守りを強めつつ火力、というか強化が難しい特殊攻撃系なファミリアアタック強化メインに。貫通攻撃なのもありファミリアコンビネーションによる2連撃が痛すぎましたね…攻守そろったパラディンこわい!これで超鉄板のインペレイティブ未取得という事実にこれからの成長たのしみこわい!

ロール面では教授との面談で3番手かつ他の2人がいない設定での個別対応ということもあり色々と突っ込んだ形で質問しちゃいましたがそれに対して

今回トレーラー

イクウェ教授の能力開発促進研究室の学生募集。
それは不定期に突然行われ、要綱が研究室の入り口にひっそりと掲示される。その内容は多少の差異はあれど基本は単純明快な面談のみ。
噂によると多くの学生が所属できる時もあればたった1人だけの時もあり、優秀な学生だけが採用かと思えば何故この学生が?と疑問に思えてしまう時もあるなど条件はその時々で様々な模様。 なんにせよ目的を達成するためにはまずは研究室に所属しなければ始まらない。
募集開始の噂に惹かれた者たちが各々の目的のために教授の研究室へと足を向ける。

アリアンロッド2eキャンペーン 「Purification」第1話 面談
求め究めたその先にあなたは何を見出し何に成るか


セッションの流れ

学生募集の情報が流れ、そこから研究室へ面談申し込みからの情報収集→戦闘→教授との面談と、戦闘が締めではないちょっと変則的な形になっています。戦闘は面談後とちょっと迷ったりしたのですが話の流れや敵側の応募者減らしたい思惑的に面談前に設定。

・オープニング

研究室の前に募集要綱を張り出すヒューリンの若い女性
「今回はどんな学生さんが教授のお眼鏡に適いますかねー」
ほんのり楽しげな様子で呟きながら研究室の中に戻っていきます。
その様子を物陰から伺っている人影が複数…

「来たぞ…募集だ…!伝達を急げ!応募者の把握も抜かるな!」
「散ッ!」

シュバっというニンジャ感ある効果音と共に人影が四方に散ったところでPCたちが募集情報を知り研究室に集まり偶然ばったりと出会うシーンに切り替わります。
前回のレクからそこまで時間は経っていない形でPCたちは特に交流はせずでしたがお互い顔はしっかりと覚えていました。
「おやおや、あんたたちかい。レクでは世話になったねえ」
アニカさんから気さくに声掛けをきっかけにやりとりが始まります。
偶然の出会いに話題を膨らませているとフィロスさんから「他の学生の姿はありますか?」との質問が。ちらほらと他の学生たちが応募のために研究室に出入りしていることを伝えます。
それを踏まえてアイスくんからライバルも多そうですしここは選考通過のために協力しませんかとの提案。強か!
これにより自然にPCたちが一緒に行動する流れになりました。たすかるー
ここでオープニングシーンが終了しミドルシーンに移行します。

・ミドル


PCたちが研究室に入ると中にはヒューリンの若い女性がいます。オープニングで要綱張り出ししてた人ですね。
「こんにちは〜研究室の学生募集見て来てくれた人たちかな?」
「はい!イクウェ教授からぜひ学びたいと思っているんです!」とアイス君がアグレッシブに肯定すると受付の女性がちょっと驚きつつもどこか嬉しそうに選考の日時と内容、整理番号が記載された書類と、申し込み用の名前と志望動機、自己紹介を記入するための書類を渡してくれます。
申し込み用の内容についてはオープニング前に記入してもらってたのでその場でスムーズに提出し申し込みは完了。

要綱に目を通すと選考の内容は噂の通り面談のみと至ってシンプルなもの。
整理番号は4人連番で日時も同じ、数日後に実施です。

面談のみという内容に反応する4人に対して受付の女性が簡単な助言をしてくれます。
「面談ってだいぶ漠然としてるから困っちゃう学生さんもいるんだけど先輩とか元所属の子とか詳しそうな通の子とかに色々と話聞いてみると参考になるかも。頑張ってね。」
アイスくんが女性の名前も聞いてくれて彼女はシエルさんということもわかりました。

シエルさんからの助言を受けて調査のターン。
元所属の学生、選考に落ち続けている先輩学生、事情通な学生の3人が対象です。それぞれ特定の能力値で判定して成功したら情報が手に入る至ってシンプルstyle。
最初はPCたちが手分けしてという話が上がりましたがGMから3人揃っていたほうが心強いかもと伝えてシーンプレイヤーを立てる形で調査を進める形になります。

元研究室所属の学生:精神
選考に落ち続けている先輩学生:感知
事情通な学生:敏捷

元所属ということに裏があるのではないか深読みしたらそんなことはなかったり、選考落ちから闇堕ち雰囲気な学生さんをやり取りの中で励ましたり癒してみたり、事情通な女の子を物理的に補足して連絡先の交換とかまでしちゃったりとそれぞれPCたちが協力して無事に情報収集は完了します。

情報をまとめると
・選考は能力や技能が重視されたこともあれば人格など内面が重視されたこともある
・選考の内容は多少の違いはあるが主なものは面談。実質的に対策が難しい
・所属の学生は期間限定だったり目的を達したら離れたりと所属に関しては割と自由
・イクウェ教授には色々な噂があるが噂止まりで実際に危ない話は聞いたことがない。研究費をかっさらうくらいの実績を上げていて敵対視はされている
・難しく考えずにありのままでいくしかないんじゃない?

要するに当たって砕けろstyleということがわかりました。

情報収集を終えたPCたちに突然GMから危険感知判定が振られます。
4人とも難なく成功。しかし続けざまに回避判定が。
アニカさん、アルム/アニマさんは無事に成功したもののアイスくんの回避固定値はなんと1!残念ながら判定に失敗してしまいます。

4人の頭上を目掛けて落下してくる巨大な植木鉢(60L)
4人とも危機を察知できたもののアイスくんは避け切れず植木鉢が直撃してしまい5D6の物理ダメージが!
回避判定に成功したPCは支援やダメージ減少を飛ばせるので守ってあげてください、とGMが伝えたところアイスくん物理防御と装備の効果でダメージ0。落下してきた植木鉢は当たったように見えましたが不思議な感触でぼんよよと弾かれて大事に至ることはありませんでした。

ライバルを蹴落とすためにこんな過激なことをする者がいる可能性に警戒しつつも情報収集を終えたPCたちはそのまま選考日当日を迎えます

・クライマックス

選考のために研究室に向かうPCたち。
そんな彼らの目の前に立ち塞がる人影が1つ。忍びっぽい仕事人感のある相手は剣呑な雰囲気を醸しながら3人に選考を辞退しろと迫ります。
当然PCたちは拒否。やる気満々な雰囲気で戦闘突入です。

お供な赤べこちゃんとバスピスちゃん不発のかなしみ

結果としてはPCたちにダメージを与えたもののアニカさんの自己バフで30点以上強化された錬金銃の2連撃*2、アルム/アニマさんのファミリアアタック2連撃、アイス君のBSと妨害でダイス数1個とかまで減らされてのダブルキャストでフィニッシュでした。
忍びさんも物理ダメージな火属性火球(石入り雪玉なイメージ)を範囲で打ち込んだり反撃的な形で爆薬投げつけてHPを削ったりしましたが、追撃な形でダメージ強化兼壁役のお供召喚を狙撃インタラプトされたり最後の相打ち反撃もアフェクションで綺麗さっぱり0点ちゃんになったりと綺麗に1ターンで陥落。
ギルド未結成状態なのもあるしHPロスはきついかなと複数回な分ダメージ減らせる形な反撃スキルを持たせましたがもっと強くしちゃってもよさそう~。

忍びさんは3人の予想外の手強さに深手を負いつつ最後は煙玉でぼわんと遁走。物陰に様子を伺っていた仲間もいたようで3人を辞退させるには至らずで悔しそうにその場を去ります。

難なく脅威を退けたPCたちはいよいよイクウェ教授との面談に臨みます。
研究室に入るとシエルさんと前回同様の涅槃ポーズなイクウェ教授が。シエルさんから4人は1グループとして教授と面談になることの説明があり早速奥へと案内され面談が始まります。

教授「これから面談をしていくよ。 この場でもし面談のやりとりを他の学生に聞かれることを避けたいのであれば個室に移動して行うこともできるから申し出てほしい。」

PCそれぞれが秘匿したい設定持ち故の提案だったのですが希望者はアルム/アニマさんのみでちょっと意外でした。

教授「僕はこの面談で君たちのことを識りたい。好きなこと、嫌いなこと、求めること、避けたいこと。 ただ君たちは正直に答えてもいいし嘘をついてもいい。 自ら雄弁に語ってもいいし質問に沈黙を貫いてもいい。 あらゆる全ての反応が君たちという存在を表していると僕は認識する。まあ要するに素直に思うままにやりとりをしてほしいということだよ。

調査情報の通りありのままで面談に

ここでGMからギミックのお知らせ。PCそれぞれに数値カウンターがあるので、教授とのやりとりでよい~と感じたらPL、GMがカオスフレアのチットの要領でポチポチして3点以上ポイントが貯まればシナリオ報酬にボーナスが付くというものイイネポイント。万一貯まらなくても進行に影響は無し。
PLさんたち的にロールは十分すぎるくらいしてもらえる実力者ではあるのですが更なる活性化だったりイイネ!の可視化、報酬の追加ボーナス、教授の研究成果の片鱗を感じてもらいたいこともあり導入してみました。

面談はアニカさん、アイスくん、アルム/アニマさんの順に実施。

アニカさんは老いを止める、若返ることを目指すのはかつてのふわもこな愛される姿を取り戻したいという表向きの動機を語ります。他者とのコミュニケーション、関係性を重視していると教授からの過去を知ってか知らずかな深堀りや視線にも揺らがず飄々とその内心は晒さない老練な対応。

アイスくんは知識欲の源泉を問われ自らの幻術の特殊さとそれと同類を探したいという答え。それに対して今、自分自身をどう捉えているのかという問いにハッとし返答をしない、できない特異なナイトメアなアイスくん。
幻術という手段に対する「君にとって必要なものだったのかな」という教授のセリフを出せたのは個人的にちょっと自己イイネしたい。

アルム/アニマさんは別室に移動してから面談。主人をお互いに失い相互補完している状態なこと、かつての主人を何らかの方法で取り戻したいという願いを語る。キャンペーン的にこの失った人という存在の定義について絡んでくるところがあったので、一段深くスワンプマン、テセウスの船的な形で作り出されたかつての主人が存在したら君たちはどう認識するか、エクスマキナという種族的観点も含めて問いかけます。それに対しての返答は自分たちの旅が終わりのないものなのかもしれないというもの。
キャンペーン中に願いが叶わなそうな想定というPC設定なアルム/アニマさんですがそれを叶えるか否かは彼らの選択、認識次第な感じになっちゃったりしますかねぃフッフゥ~!!

このシーン、PCの設定的に気になるところを突っついて色々聞く形でアドリブメインでやってたんですがそれに注力になったせいか色々と素敵なロールややり取りができたのに当日夜の段階で割とみんなのセリフが朧げになってきちゃっててうぎぎ…
イイネポイントはGMロールに必死でそれぞれ面談終わった後に1点とか慌ててつけたりしてたんですがその時には3人とも5点とかになってて最終的にみんな6点ともりもり。余裕でボーナスゲットでした。

見え辛いけど6点ゲット*3

そんな素敵シーンだったのでresoniteで録音できる方法探してそこから書き起こせるようにしておけばよかった~ばか~とだいぶ後悔してます書きながら。とらいばーるさんで今度相談してみよう。
音声回りちょこちょこトラブルあったりもしたのでdiscordで通話、録音styleでもいいかなあ。
フィロスさんのブログでもっとちゃんとした記録感想が読めると思うのでそちらに期待マンになろうとしてたら更新されてましたワワワーイ!!!
詳細かつ考察な感想ちょうありがたいですね…

面談が無事に終わり、結果は数日後にそれぞれの部屋に通達がいくとのことでPCたちは研究室を後にします。

・エンディング

PCたちの部屋に合格通知が届き研究室へと呼び出されます。
研究室に入るとイクウェ教授とシエルさんが4人を歓迎します。

シエル「採用おめでとう!申し込みに来た時から4人とも印象的だなと思っていたけどやっぱりあなたたちか~って納得だったわ。改めまして、イクウェ教授の助手のシエルです。クラスはウィザード。光魔術が専門です。よろしくね」

教授「シエル君は僕がオーカーに来る前からの付き合いでね。大いに頼ってもらって構わないよ」
シエル「頼られるのは悪い気しないですけど丸投げは程々にしといてくださいよお?私生活みたいにぃ」
教授「ははは、白眉な助手が居てくれると頼らないことの方が難しくてね」シエル「もー。そうそう、教授たまにすごい振り方してくる時があるからそういう時は遠慮なく拒否とかして大丈夫だからね?特に今回はみんなのありのままの姿を~的なこと言ってたし 、異論はないですよね?」
教授「もちろん強制などしないとも。それでは意義がないからね。」

イクウェ教授とシエルさんの関係性を見せつつPCたちがこれからの活動に意欲を見せたところでセッション終了です。

シナリオ報酬は
・基本のお金。次回予定CL(12)^2*300Gの43200G
・キャンペーンスキル習得
 レベル上限が3、5のスキルを指定し、そのスキルの上限を1上げる「イクウェ教授の研究成果(仮)」を習得(再指定現時点で不可。アレンジと重複可能)。通常のスキル枠とは別枠扱い。
さらにクライマックス面談のポイントが3点余裕でオーバーだったため上記の効果にスキルレベルを1上昇させる効果も追加。

キャンペーンスキルはリビルドできるまでは再指定不可という形にしたのでPLさんたちをなかなか悩ませちゃったようですが後戻りできない成長という変化とどう向き合っていくかもキャンペーンの中で触れていけたらなんと思っております。

振り返り

3ヶ月振りのセッションというかresoniteで自分含めて機器、音声回りとかちょっとトラブルがあったり、最初の方はHMDでやって途中からデスクトップにしようかとか思ったもののGM作業とVRの不慣れ^2は無理ーとなって素直にデスクトップになったりと本格開始に30分以上かかっちゃったりしましたが、17:15頃には終了できたので実質4時間足らずと程よくまとまったのかな?という印象です。戦闘ゆるめなのも大きいかな?

今回はセッション当日から書き始めて次の日には投稿できたからよかった!
次も早めに書けるように頑張ろー。

関連リンク

前回と同じく関連リンクちゃん。

フィロスさんのTRPG関連のブログ。今回の面談シーン細かく書いてくれてますタスカッター

フィロスさん作のアリアンロッド2E用Webキャラクターシート

フィロスさん作の身内でプレイしてきた一部のキャンペーンのまとめwiki

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