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三戸高校クリエィティ部

師走12月

青森県の南部地方
雪は少ないですが、風が寒い!!!!!

そんなことを感じながら、三戸高校へ
車を走らせます。


観光案内の看板

三戸高校では、今年度よりクリエイティ部という部活動が発足!

大阪市のコピーライター、日下慶太さん(47)と
県内のクリエーター6人が三戸高校の部員7名に対し、
デザイン力や情報発信力をつけてもらい、
高校の魅力を発信していくのがねらい!

この夏、クリエイティ部で高校魅力化のポスターを作ったことが
話題となり、県内メディア等の取材を受けておりました。

この冬

商品開発やサードプレイス創出の活動をするということを聞き、

「百聞は一見に如かず」

ということで、訪れた次第

今回は、
町内にある「いなかふぇHOT ELEVEN」さんの2Fを

「サードプレイス」として活用するためには
どうしたら良いんだろう?を探るべく、
現地で見学や店主のお話を聞くというもの

これは、
ただ高校生たちをカフェで待つのではなく
(楽をしないで)
実際に高校生が下校して向かうところから一緒に同行させてもらいました

上記の通り、青森県の南部地方
雪は少ないですが、風が冷たい気候!!!

三戸高校から町中を見渡せます

道路はツールツル
高校は高台にあります。
そこから町中へ降りる階段もツールツル

高校生たちは、
何食わぬ顔で楽しそうに歩いていきますね
(負けられない!)


こう見えても下り坂・・・

今年度、千葉から入学した「あおもり留学生」の生徒はもう慣れた感じ!

そこを一生懸命、転ばないように
村田コーディネーターと後を追います

そこで感じたのは、
やはり実際に「サードプレイス」を創るとしても
単に場所を創るだけではなく、
高校生の立場、歩幅で体感することで、
それが本当に継続的に高校生が主体で出来るモノか否かが分かるというもの

カフェまで徒歩で約20分

車だと多分、5分程度

関わる大人たちもこの感覚を持って、
実施していくことって大事かもしれませんと改めて、感じたり。
※まぁ、言われなくても分かっていると思いますが。笑


いなかふぇHOT ELEVEN


さぁ、到着です。

長くなりそうなので、今日はこの辺で。
続きは次回!















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