カメラ講座は説明系講座より体験形式の講座が良い?
写真は先日フォトスタジオで開催したフォトクリエイティブ教室の1場面。
以前はスライドを作って説明系の講座を開催することが多かったのですが、写真とかカメラとかというのは自分で触ってみないと理解しにくい。
受講者さんが使い慣れたカメラやパソコンなどをご持参いただいて体験形式で行う方向に変えました。
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「その日、私はスタジオで撮影しているので一緒に写真を撮りませんか?絞りとかシャッタースピードとか露出とか解らないことがあれば質問してね!」
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というスタイルの体験講座です。
私はカメラマンではないのでお伝えできる事に限界はありますが、ゴリゴリの情熱カメラマンさんよりも初心者さんに寄り添うことができるのかなと思っています。
『高価なカメラを買ったけど楽しみ方が解らない』という方が多くいるようです。そういった初心者さん向けのカメラと写真を楽しむ体験講座です。
私はカメラマンではありません。と書きました。
では何?
となりますが、フォトクリエイターです。写真のデジタル現像とか編集をしております。写真を活用するためのクリエイティブ作業ですね。
なので、受講者のみなさんには、写真を撮るだけで終わらずにパソコン編集、インスタグラムなどのソーシャルメディア投稿、フォトアルバム作成、ポストカード作成、写真プリント・印刷など、暮らしに写真を活かすところまで目指していただきたいと願っています。
今回は、ストアカというスキルシェアサービスで集客し開催しました。
スキルシェア
スキルシェアというものが流行っているとかいないとか。
簡単に説明すると、ある個人がある得意な事を、それを知りたい別の個人にシェアするというもの。
シェアリングエコノミーという言葉も耳にすることがあるかもしれません。その流れで動き始めているシェアリングサービスの1つにスキルシェアも含まれる。
スキルシェアサービスを開拓してきたのがストアカ。もともとストリートアカデミーという名前でした。ストリート系の教室という感じでしょうか。
というわけで私はストリート系講師 😆
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。皆様から受けたサポートの一部は、何げない日常を素敵に残すための応援活動に使わせて頂きます。