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盛り上がってますねnoteの2000万人。盛り上がるんでしょうねnote酒場の300人。

月間アクティブユーザー数2000万人突破

あれ? 月間アクティブユーザー1000万人突破って言ってたのって、つい最近の話じゃなかったっけ?

確か、今年の初めだった気がする。(2019年1月末)約8ヶ月で倍増なんですね。

月間アクティブユーザー数とは、
noteおよびnoteアプリへ月に1回以上アクセスした利用者の合計です。

いま現在の数よりも注目すべきなのは増え方ですよね。勢いって大事。最近の数値でフェイスブックの月間アクティブユーザー数は2,800万人程ですけど、そこはあっさり抜きそうですね。

ユーザー体験が中心

ツイッターやインスタグラムまでいけるかということになると、投稿されるコンテンツと読者の相性しだいかもしれません。

noteは、コンテンツクリエイターと読者、その両方のユーザー体験を重視しているサービスです。

たいがいの他のWebメディアサービスっていうのは広告収入が頭の中心にあって、そのためのユーザー体験は考えるけれどユーザー体験が主ではない

noteは、ユーザー体験が主になっている(とワタシは思っている)。

2019年に年間100件ほどのサービス改善を実施してきたそうですけど、その内容をみれば理解できる。投稿する人、それを読む人、見る人のためのカイゼンが中心にある。

まぁ、詳しいお話はこちらをどうぞ。

ワタシはといいますと2018年6月あたりからnoteを継続的に更新するようになりました。約1年3ヶ月ですね。note月間アクティブユーザー数の増加をみてきたわけです。

ユーザーが増えるとnoteの空気も変わる。それはしかたがないこと。この世界観をどう維持していくかというのは大きな課題なのでしょう。

ユーザー体験中心の意識があれば乗り越えられる気がします。中の人は当然ながら、クリエイターさんもね。(えらそうに言った。ゴメンなさい。)

自分で言うのもなんですが、自分の文章がどんどん読みやすくなっていくのを感じる。ワードプレスで書いてた頃は、あまりユーザー体験を意識できてなかったんじゃないかって反省。

ワードプレスは書くこと以外に意識がとびがち。noteは書くことに集中しやすい。ということもある。

noteで書くようになって、読者側のユーザー体験をとても意識する。例えば...なんだろう。思いつかない...けど...え〜と。

「○○は」と「○○が」で一文字違うだけでもユーザー体験が違ってくる。一文字の違いが大きな違いになる。

まぁnoteで書いてる人たちが、ワタシからするとレベル高すぎるので、意識せざるを得ないということもある。

noteクリエイターさんが集まるリアルなイベント note関西meetup に参加したときにも感じたことです。

自分が書きたい、伝えたい事を書きながら、読者のことを丁寧に考えている。とても勉強になったイベントでした。

noterさんが集うイベントがまた開催されるそうです。東京だそうです。300人以上が集うそうです。何それ。

10月6日だそうです。残念ながらワタシはその日、京都でお酒を浴びながら御神輿を担いでおります。地下足袋、新調しました。

盛会をお祈りしています。とワタシが祈らなくても盛会に違いないのです。あの人も、その人も、この人も行くようです。

悔しいかな。

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