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ミラーレス一眼 センサーサイズの種類

レンズの外からカメラの中に光が入ります。それは光の像になります。不思議ですがそれがカメラです。

その光の像をデジタルデータに変換する必要があります。そのための部品がイメージセンサーです。

カメラの仕様書には撮像素子と書かれています

デジタルカメラにとってとても重要な役割を持ちます。イメージセンサーの精度がそのまま画質の精度に影響します。

そのイメージセンサーにはいくつかの大きさがあります。

1:中判フィルムの大きさ
2:35ミリフィルムの大きさ
3:APSフィルムの大きさ
4:マイクロフォーサーズサイズ
5:1インチ
6:それ以下の大きさ

大きい順に並べました。

3つ目まではフィルムのサイズに合わせた大きさになっています。35ミリはフルサイズとかフルフレームとか呼ばれることがあります。

フィルムにはもっと大きい大判サイズもありました。将来的にデジタルカメラも大判サイズのイメージセンサーができるかもしれません。

大きいセンサーにも小さいセンサーにもどちらにも大きなデメリットとなる部分があります。そのあたりを考えて一眼カメラを選ぶことが必要です。

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