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ロマンスカーミュージアムへ。

4月10日、日曜日の午後まったりとしながら、今回のnoteを書きたいと思います。
ほぼ1か月前に、神奈川・海老名市の仕事を兼ねた旅行をしてきたのですが、その際に前々から行ってみたかった「小田急ロマンスカーミュージアム」に行ってきました。
今回は、その様子を写真の収めたので紹介させてもらいます!

ミュージアムに入場したら通勤型の名車がお出迎え。

小田原急行鉄道1形電車(1100形)
保存車両は「モハ301(旧モハ10→デハ1160→デハ1105)」

通勤型名車の後は歴代「ロマンスカー」が登場。

左から「3000形(SE・SSE)」、「3100形(NSE)」、「7000形(LSE)」。
3000形(SE・SSE)の車内。古き特急型車両を感じます。
3100形(NSE)の車内。3000形とほぼ変わりませんが、窓のサイズが広くなってます。
10000形「HiSE」。
10000形「HiSE」の車内。こちらは一般席タイプですが、
この編成には展望席があり、車両最前部で眺めを堪能することができます。
ちなみに「運転席」は梯子を使って上のスペースにあります。
20000形「RSE」。箱根方面はもちろん、静岡の沼津方面へも乗り入れました。
こちらは普通席車両。10000形以前の車両に比べ、近代的な空間になりました。
続いて、グリーン席車両。この編成は2階建てになっており、2階は開放グリーン席ですが、
1階は半個室のグリーン席。家族やグループ旅行におすすめの席でした。

この他にも、小田急の沿線・車両をジオラマ化した「ジオラマパーク」や小田急グッズを購入することが出来る「ロマンスカーミュージアムショップ」など1日居ても飽きないほど、小田急ファンには是非とも、一度は行ってほしい場所なので、気になる方・行ってみたい方は、リンクを貼っておくのでぜひ情報を確認してみてください。
ロマンスカーミュージアム | 小田急電鉄 (odakyu.jp)

ちなみに入場には事前日時予約が必要になりますが、一度入場してしまえば、入場当日18時まで再入場可能なので午前中はミュージアムに行って、日中は小田急に乗って、夕方に再びミュージアムに訪れるなんていかがでしょうか。自分もまた近いうちにミュージアムに行きたいと思います!

ありがとう!「50000形(VSE)」

最後は2022年3月で定期運用を終了した「50000形(VSE)」の雄姿と、ありがとうメッセージを載せておきます。

海老名駅を通過する50000形(VSE)。
通過の際は、駅係員の粋な計らいで「定期運用終了のアナウンス」も
小田原駅の「VSE」ありがとうメッセージ。
海老名駅の「VSE」ありがとうメッセージ。お子さんが書いたVSEの絵も。

私から「50000形(VSE)」ありがとうメッセージ。

2005年の登場から次世代の展望型特急車両としてデビューした、VSE。
自分は数回程度乗らせて頂きましたが、すごく居心地の良かった車両です。今後は、臨時でしか乗ることが出来ませんが、2023年秋の「完全引退」まで乗れるチャンスがあったらまた乗りたいと思います。

2022.04.10 青野真人

また次回のnoteでお会いしましょう!

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