見出し画像

12/3~5 乗り継ぎ旅の総集編ー後編ー

皆様、お疲れ様です。noteの更新度アップを目指している私でございます。
さて、今回は、前回の続きで「乗り継ぎ旅」の総集編をお送りします。初日、2日目と続いて、いよいよ最終日になったこの旅。帰りのバスまで時間があるので、再び「列車乗り継ぎ」をしてきました。
※前回UPした「前編」を先に見てもらえると、旅の流れが伝わります。

12/5(日)最終日

初日、2日目と続いて快晴スタートの最終日。ホテルのチェックアウトは10時でしたが、昨夜は夜遅くに帰ってきたので延長料金を払って12時にチェックアウト。ホテルを離れ、駅へ。

一先ず、八王子方面へ。次の橋本駅で相模線に乗り換え。
相模線といえば、あの新型車両が導入されましたね。

E131系500番台です。
2021年11月に導入され、ほぼ205系500番台を置き換えてしまいました。

E131系500番台の編成番号。
車内案内表示器。防犯カメラも付いています。
車内の様子。イスの背もたれの柄は、京浜東北線のE233系1000番台みたいです。
運転台。
相模線100周年記念。記念イラストが掲載。

乗り換えの橋本駅では、カメラを持った撮り鉄の方々がホームの端っこでカメラを構えていました。2021年12月時点ではE131系500番台が7割、205系500番台が3割と、前回の「乗り継ぎ旅」では205系500番台が多かったのにこの2週間で、E131系500番台の運行本数が逆転。世代交代の波が来ているなと感じながら乗車していました。

その後、終点茅ヶ崎駅で東海道線・横須賀線・総武快速線と乗り継ぎ…、

千葉駅の駅名標。

乗り換え駅の「千葉駅」に到着。ここで外房線 茂原方面へ乗車。

鎌取駅の乗車位置案内。「△印」はJR千葉支社ならでは。
鎌取駅の8両編成停車位置。これより先は10両・11両・15両編成の列車が停車する。

もう少し乗りたかったのですが、時間の都合により鎌取駅で一旦下車。再び、千葉方面の列車に乗車し、蘇我駅で京葉線に乗り換え、海浜幕張駅で土産を買うために下車。

海浜幕張駅の駅名標。

再び、京葉線に乗車し、新木場駅でりんかい線に乗り換え、東京テレポート駅に到着。

りんかい線新木場駅の駅名標。
りんかい線新木場駅ホーム。東京臨海高速鉄道70-000形やJR東日本E233系7000番台が入線する。
東京テレポート駅のバス乗り場。画面中央「フジテレビ」の社屋はクリスマス仕様のイルミ。

この後は鹿島方面のバスに乗車し、約2時間、バスに揺れられ到着しました。
以上ここまでが、3日目の日程でした。

ということで、2泊3日に渡って「乗り継ぎ旅」を行ってきました。
私の感想としては、

コロナ禍で中々「旅」をするが出来なかったので、まぁ、楽しめたかなと思います。もうちょっと旅を続けたかったので、年が明けて長い休みが取れたら「旅」をしてみようかなと思っています。
みなさんも機会があったら「乗り継ぎ旅」なんていかがでしょう?
出発地から目的地までそのまま行くよりかは、一回り二回り、遠回りをして目的地に行くという手もいいもんですよ!
新たな発見を見出すことができるかもしれません。

青野真人「乗り継ぎ旅の感想」

ではまた次回、お会いしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この旅とは関係のない、相模鉄道のマスコットキャラクター「そうにゃん」を載せます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?